ナツメ
意味
- 名 ナツメ
例文
コアイメージ
小さく丸い赤茶色の果実で、乾燥するとしわが寄って甘みと香りが強くなる。
関連語
使い方
類義語との違い
枣: ナツメという木の実で、小さく丸い赤茶色の果物で、乾燥すると甘みが増して保存がきく。
红枣: 主に乾燥させて食用にする赤いナツメの実の呼び方。
枣子: 日常会話で使うナツメの実の呼称。
大枣: 一般に実が大きい種類のナツメの実を指す語。
中国語での定義
語源
「枣」は簡体字で、伝統字は「棗」である。本義は木に実る果実を指し、字形は偏の「木」で植物を示し、旁は古く音を示す要素があって読みを与える形声的な仕組みを持ち、結果的にナツメという果実を表す字になった。
コラム
- 日常会話では「红枣」「枣子」といった語で乾燥ナツメを指すことが多く、買う・料理する際は生か干しかをはっきりさせると相手と食材の認識が合いやすい。
「ナツメ」は中国語で何と言う?
「ナツメ」は中国語で一般的に「枣(zǎo)」と言います。生の果実だけでなく、乾燥させたドライフルーツや薬膳の食材としても非常に身近な存在です。乾燥した赤ナツメを特に指す場合は「红枣」とも呼ばれますが、果実そのものの総称としては「枣」が最も広く使われます。
使い分け
- 枣
ナツメの総称です。生食用の青いナツメから乾燥させたドライナツメ、薬膳料理の食材まで、幅広く日常会話で使われます。
多吃枣对身体有好处。
ナツメをたくさん食べることは体に良いです。
よくある間違い
✕ ナツメヤシ(デーツ)をすべて「枣」と呼ぶこと
○ 海枣 / 椰枣
中東原産のナツメヤシ(デーツ)は別種で、区別して「椰枣」などと呼びます。
「ナツメ」のよくある質問
Q. 「紅棗(红枣)」との違いは何ですか?
「红枣」はナツメが熟して赤くなり、乾燥させたものを指します。薬膳スープや漢方、お茶などに使われるおなじみのナツメは主にこの「红枣」です。一方、「枣」は生の青いナツメも含めた総称として使われます。
Q. 生のナツメは中国語で何と言いますか?
生のナツメは「鲜枣(xiānzǎo)」や「冬枣(dōngzǎo)」などと呼ばれます。乾燥したものとは異なり、青リンゴのようにシャキシャキとした食感で、秋から冬にかけて果物として生でそのまま親しまれています。
「ナツメ」は英語では
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