「かろうじて」は韓国語で何と言う?
「かろうじて」に最もよく当てはまる韓国語は「겨우」と「간신히」です。どちらも苦労の末になんとか達成した場面で使えますが、「겨우」は数量や程度が「わずか・やっと」である点に、「간신히」は危機や困難を「すれすれで切り抜けた」という必死さに焦点が当たる点で使い分けます。
使い分け
- 겨우
数量や時間が基準にギリギリ届いたニュアンスです。「やっと・わずか」の意味でも広く使われ、日常会話で多用されます。
막차 시간에 겨우 맞췄어요.
終電の時間にかろうじて間に合いました。
- 간신히
大変な苦労や危険を伴い、必死の思いでギリギリ結果を得た場面で使います。「겨우」よりも切迫感や困難さが強調されます。
위험한 상황에서 간신히 탈출했어요.
危険な状況からかろうじて脱出しました。
よくある間違い
✕ 겨우 10분밖에 안 남았는데 간신히 도착했다.
○ 겨우 10분밖에 안 남았는데 겨우/간신히 도착했다. (겨우の重複を避ける)
겨우には「わずか」の意味もあるため、1つの文で重複すると不自然になりやすいです。
「かろうじて」のよくある質問
Q. 겨우と간신히は入れ替えられますか?
Q. 「かろうじて命拾いした」の自然な表現は?
例文
コアイメージ
ぎりぎりで目標に達する状態
関連語
使い方
類義語との違い
겨우: 困難や条件不足のためにかろうじて結果だけを得たことを表す副詞で、結果の余裕のなさを強調する。
간신히: 多くの困難や時間の制約の中でやっとのことで目的を達成した状態を表す副詞。
가까스로: 大きな障害や難関をかろうじて越えて達成した状態を表す副詞。
겨우겨우: 非常に苦労して最小限の余裕でやっと成し遂げるさまを表す副詞。
韓国語での定義
語源
韓国語の固有語で、古くから「わずかな余地で成り立つ」という意味で用いられてきた。中世朝鮮語にも似た用法が見られ、意味の変化は小さく現代の「かろうじて」の意味につながっている。
コラム
- 日常会話では結果がかろうじて達成されたことを強調する場面でよく使われ、『겨우 합격했다』のように動詞と共に結果が辛うじて達したことを表すため、肯定文でも困難や余裕のなさを含む点に注意する。

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5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め
간gan신sin히hi
意味
- 副 かろうじて
- 副 ぎりぎり
- 副 やっと
- 副 どうにか
例文
コアイメージ
崖っぷちでかろうじて踏みとどまっている状態
関連語
使い方
類義語との違い
간신히: 苦労して、かろうじて望む結果に至ったことをいう。
가까스로: 困難や障害をしのいで、ぎりぎりで目的を達成したことをいう。
거의: 完全ではないが、その状態にほとんど近いことをいう。
겨우: 資源や時間がほとんどなく、かろうじて成し遂げたことをいう。
韓国語での定義
語源
「간신히」は漢字語の艱辛(艱=困難、辛=つらい)に副詞語尾「-히」が付いた語で、もともとは「苦労してようやく」という意味から「かろうじて」の意に用いられ、同音の奸臣とは字義も由来も異なる。
コラム
- 「간신히」は努力や困難を乗り越えて達成したことを強調する語感を持つため、結果の程度を淡々と示す「거의」などとは使い分ける必要がある。