「ボールペン」はスペイン語で何と言う?
スペイン語で「ボールペン」は bolígrafo と言うのが最も一般的で、どの地域でも通じます。日常会話では省略形の boli が特によく使われます。一方、アルゼンチンやウルグアイなどの南米南部では birome という独自の表現が主流です。基本的には bolígrafo を覚えておけば問題ありません。
使い分け
- bolígrafo
最も標準的でフォーマルから日常会話まで幅広く使える語です。地域を問わず確実に通じます。
¿Me prestas un bolígrafo, por favor?
ボールペンを1本貸していただけますか?
- boli
bolígrafo を短縮した親しみやすい口語表現です。スペインなどで友達同士の会話によく使われます。
No tengo boli para firmar aquí.
ここにサインするためのボールペンがありません。
- birome
アルゼンチンやウルグアイで広く使われる日常語です。ボールペン発明者の名前に由来します。
Compré una birome de tinta azul.
青いインクのボールペンを買いました。
よくある間違い
✕ pluma でボールペンを表す
○ bolígrafo
pluma は主に万年筆や羽ペンを指すため、通常のボールペンには bolígrafo を使います。
「ボールペン」のよくある質問
Q. 黒や赤のボールペンは何と言いますか?
Q. ボールペンのインクが切れた時は?
例文
コアイメージ
先端の球がインクを紙に転写し続ける構造の筆記具
使い方
類義語との違い
bolígrafo: 先端の小さな球がインクを紙に転写して筆記する構造の筆記具
lapicero: 先端からインクを出して書く携帯用の筆記具
pluma: インクを入れて書く筆記具の総称
lápiz: 芯を紙にこすって跡を残して書く筆記具
marcador: 色の濃いインクで紙やボードに目立つ線や印を書く筆記具
スペイン語での定義
Instrumento de escritura con depósito de tinta líquida y una punta esférica que permite trazar líneas continuas al rodar la bola.
語源
'bolígrafo' は 'bola'(球)とギリシャ語の 'gráphō/γράφειν' に由来する要素 '-grafo' の結合から生まれ、球を回転させてインクを紙にのせる道具を指す語形である
コラム
- 実際の会話では『¿Me prestas tu boli?』のように短く頼む表現がよく通じるが、目上の人や改まった場では完全な形の「bolígrafo」や丁寧語を使うと印象が良い
例文
コアイメージ
先端の小さな球が紙にインクを付けることで書く、手に持って使う軽い筆記具の像。
関連語
使い方
類義語との違い
boli: 口語でボールペンを短く呼ぶ言い方
bolígrafo: 先端の球でインクを出して紙に文字を書く筆記具
pluma: インクで紙に文字を書く筆記具
スペイン語での定義
Término informal para bolígrafo; utensilio de escritura en el que una bolita gira en la punta para depositar tinta sobre el papel.
語源
短縮形の「boli」は会話で生まれた省略形であり、「bolígrafo」は bola(球)と語根 -grafo(書く)に由来する。
コラム
- 地域によって呼び方が異なり、アルゼンチンでは birome、メキシコでは lapicero といった別名が見られる。
例文
コアイメージ
先端の小さな金属球が回転して紙にインクを置く筆記具
関連語
使い方
類義語との違い
birome: 先端の小さな金属球が回転して紙にインクを置く筆記具
bolígrafo: 先端の小さな金属球が回転して紙にインクを置く筆記具
lapicera: 携帯して文字を書くための先端に小さな金属球がある筆記具
esfero: 先端が球形になっていてインクを紙にのせる筆記具
boli: 口語で呼ぶ短い名称の筆記具
スペイン語での定義
Instrumento de escritura con una pequeña bola metálica en la punta que gira para depositar tinta sobre el papel, usado habitualmente para escribir.
語源
語は発明家László Bíróの姓に由来し、リオ・プラテンセでbiromeとして定着した。
コラム
- アルゼンチンやウルグアイでは日常語としてbiromeが一般的で、現地で文具を尋ねるときは通じやすい。