「おいしい」はスペイン語で何と言う?
スペイン語で「おいしい」は日常会話では rico(リコ)がいちばん自然で広く使われます。スペインでは bueno(ブエノ)も非常によく使われます。使い分けの目安は、普段の食事の感想なら rico や bueno、高級店などで「絶品です」と称賛したいときは改まった響きを持つ delicioso(デリシオソ)を選びます。
言い方と読み方
- ricoふつう
読み方: リコ
日常会話で最も頻繁に使われます。友人同士から家庭内、一般的なレストランまで幅広く使えます。
- buenoふつう
読み方: ブエノ
スペインで特によく使われる定番表現です。「está bueno」の形で日常的な食事の感想に使います。
- delicioso丁寧
読み方: デリシオソ
「とてもおいしい」と料理を称賛する丁寧な響きの語です。高級レストランや改まった席に合います。
- sabrosoややくだけた
読み方: サブロソ
中南米を中心に好まれる表現です。旨味や風味がしっかり効いていておいしいときに使います。
使い分け
- rico
日常会話で最も自然な表現です。親しい間柄から普通の食堂まで、何にでも気兼ねなく使えます。
¡La paella está muy rica!
パエリアがとてもおいしいです!
- delicioso
特別なおいしさを褒め称える上品な語です。おもてなしを受けた際やフォーマルな食事で好まれます。
El postre estuvo delicioso.
デザートが大変おいしかったです。
- sabroso
素材の味やスパイスの風味(sabor)が豊かでおいしいというニュアンスで、中南米で人気です。
La carne está muy sabrosa.
お肉の味がしっかり染みていておいしいです。
よくある間違い
✕ Es rico.
○ Está rico.
目の前の料理の味を言うときは「ser」ではなく、状態を表す動詞「estar」を使います。
✕ La comida está rico.
○ La comida está rica.
主語の性別に合わせて形容詞の語尾を変える必要があります(女性名詞なら rica)。
「おいしい」のよくある質問
Q. 「おいしいですか?」と聞かれたら?
Q. ricoの発音のコツは?
Q. 名詞の性別による語尾の変化は?
例文
コアイメージ
口の中で味がはっきり広がり満足させる濃い風味
関連語
使い方
類義語との違い
rico: 食べたときに豊かなうまみが感じられて満足する味
sabroso: しっかりした味わいがあっておいしい
delicioso: 格別においしくて印象に残る味
apetitoso: 見た目やにおいで食べたくなる状態
スペイン語での定義
Agradable al gusto, con sabor intenso o placentero; también puede indicar que algo posee gran cantidad de cierta sustancia o que una persona es acomodada.
語源
語源はゲルマン語派の rīk-(力・富)で、西ゴート語経由によりロマンス語に入り、後に味に関する意味を帯びた
コラム
- 食べ物には通常 'estar rico' を用い、人について言うときは 'ser rico' が裕福を表すため文脈で使い分ける

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例文
コアイメージ
口に入れたときに満足感が広がる上質な味の印象。
関連語
使い方
類義語との違い
delicioso: 口に入れた瞬間に満足感が広がる上質でおいしい味の印象
rico: 濃い味わいで食べたときに満足感が得られる感覚
sabroso: 香りや味の調和がよく食べておいしさを感じる感覚
apetitoso: 見た目や香りが食欲をかき立てる様子
exquisito: 風味や調理の質が高く特別なおいしさを感じる感覚
スペイン語での定義
Que produce una sensación muy agradable al saborear alimentos o bebidas.
語源
deliciosoはラテン語deliciae(喜び)+形容詞接尾辞 -osus から発展し、伊・仏の同系語を経て定着した。
コラム
- 会話ではdeliciosoは強い称賛を示し、日常ではricoやsabrosoが軽い評価としてよく使われ、味の一時性は「está」、性質は「es」で区別される。
例文
コアイメージ
よく味がついていて食べると楽しくなる感じ。
関連語
使い方
類義語との違い
sabroso: 味がしっかりしていて食べて楽しい
rico: 豊かな味わいでおいしさを感じる
delicioso: 非常においしくて満足感が高い
apetitoso: 食べたいと思わせる見た目や香りがある
スペイン語での定義
語源
sabroso はスペイン語の sabor に形容詞語尾 -oso が付いてできた語で、sabor の語源はラテン語 sapor(味、風味)である。
コラム
- 味だけでなく香りや食感が総合して良いときにも使え、場面に応じて delicioso(より強い賞賛)や rico(口語的で頻出)と使い分けると会話力が上がる。
「おいしい」は英語では
- 「おいしい」 → deliciousdelectable和英辞典で見る