朱に交われば赤くなる
意味
- 成語・慣用句 朱に交われば赤くなる
例文
コアイメージ
染料が長く触れて少しずつ色づく浸透の感覚
使い方
類義語との違い
近朱者赤: 長く接する人や習慣の影響で、自分の言動や考え方がだんだん変わること。
耳濡目染: 普段見たり聞いたりすることが積み重なって、いつの間にか考え方や行動が変わること。
近墨者黑: 近くに悪い影響を与える人がいると、自分も同じように悪くなるということ。
潜移默化: 少しずつ外部の影響が内部にしみ込んで考え方や態度を変えること。
中国語での定義
語源
語は字面どおり「近くの朱に触れれば赤くなる」で、古くは人が周囲に染まる戒めとして用いられ、対句に『近墨者黑』がある。
コラム
- ことわざめいた響きが強いため日常会話では具体例を添えたり短い言い換えを使って伝えることが多い。
「朱に交われば赤くなる」は中国語で何と言う?
「朱に交われば赤くなる」に最もよく対応する中国語は「近朱者赤」です。人は付き合う相手や周囲の環境によって良くも悪くも影響を受けるという意味を表します。通常は後半の「近墨者黒(墨に近づけば黒くなる)」と対にして「近朱者赤,近墨者黒」という8文字の成語として使われることが非常に多いです。
使い分け
- 近朱者赤
人は環境や交友関係から大きな影響を受けることを表します。教訓として日常会話から文章語まで幅広く用いられます。
俗话说近朱者赤,近墨者黑,交朋友一定要慎重。
ことわざに「朱に交われば赤くなる」とあるように、友人選びは慎重にしなければなりません。
よくある間違い
✕ 跟红色交往就会变成红色
○ 近朱者赤,近墨者黑
日本語の字面をそのまま直訳した表現で、中国語としては意味が通じません。
「朱に交われば赤くなる」のよくある質問
Q. 「朱に交われば赤くなる」の続きは?
中国語では「近朱者赤,近墨者黒」と続きます。朱(良い環境・人)に近づけば赤くなり、墨(悪い環境・人)に近づけば黒くなるという意味で、基本的にはこの8文字をワンセットで使うことが一般的です。
Q. 良い影響を受ける場合にも使えますか?
はい、使えます。日本語では「悪い影響を受ける」文脈で使われがちですが、中国語の「近朱者赤」は文字通り「優れた人と付き合って自分も向上する」という良い意味でも頻繁に用いられます。
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