例文
コアイメージ
両手で壊れやすい器をそっと包み守る姿
関連語
使い方
類義語との違い
小心翼翼: 非常に慎重にそっと物事を行うさま。副詞的に用いる。
小心谨慎: 注意を払って慎重に行動するさま。
如履薄冰: 危険を避けて細心の注意で行動するさま。
中国語での定義
語源
成語は「小心」と「翼翼」から成り、「小心」は注意深い心を表す語で、「翼翼」は古語で謹慎や恭敬を示す重ね表現であり、両者を並べることで注意深さをさらに強めた表現となった。
コラム
- 「小心」に比べて程度が強く、態度や動作の様子を表す語であるため、文中では副詞的に「小心翼翼地+動詞」の形で用いられることが多く、場面に応じてより口語的な表現に言い換えると自然に聞こえる。
「慎重だ」は中国語で何と言う?
「慎重だ」を表す代表的な中国語表現は「小心翼翼」です。成語としてよく使われ、ミスや失敗を恐れて極めて慎重に、おずおずと行動する様子を表します。動作の様子を描写する副詞的な使い方が多く、壊れ物を運ぶときや、目上の人と接するときなど、細心の注意を払う場面で幅広く用いられます。
使い分け
- 小心翼翼
過失や失敗を非常に恐れ、びくびくするほど細心の注意を払って慎重に行動するニュアンスを持ちます。動作を修飾してよく使われます。
他小心翼翼地把花瓶放在桌上。
彼は非常に慎重に花瓶を机の上に置いた。
よくある間違い
✕ 这个人很小心翼翼。
○ 这个人非常小心 / 他做事小心翼翼的。
「小心翼翼」は成語のため、「很」で直接修飾する述語にするより、「〜的」をつけたり連用修飾語として使うのが自然です。
「慎重だ」のよくある質問
Q. 「小心翼翼」は日常会話でも使えますか?
成語ですが日常会話でも非常によく使われます。壊れやすい物を運ぶときや、相手の機嫌を損ねないよう言葉を選ぶときなど、「とても気をつけて」「おっかなびっくり」というニュアンスで気軽に用いられます。
Q. 「慎重」という中国語と何が違いますか?
「慎重」は重大な決定や態度について「軽はずみでない」ことを表す硬い表現です。一方、「小心翼翼」は具体的な行動において、失敗しないようびくびくしながら細心の注意を払う姿を生き生きと描写します。
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