「憎しみ」は韓国語で何と言う?
「憎しみ」に当たる韓国語は「미움」がもっとも一般的です。日常的な嫌悪感や人間関係における憎しみ、愛憎の感情には固有語の「미움」を使い、社会的な敵意や強い怨念、激しい憎悪を硬い表現で表す場合には漢字語の「증오」を使って使い分けます。
使い分け
- 미움
日常会話で広く使われる表現です。相手を嫌う気持ちや恨めしさ、愛情の裏返しとしての憎しみなど、個人的な感情に用います。
가슴속 깊은 미움을 털어놓았다.
胸の奥深くにある憎しみを打ち明けた。
- 증오
漢字語の「憎悪」で、非常に強い敵意や怨嗟の情を表す改まった表現です。ニュースや小説、深刻な場面でよく使われます。
전쟁은 서로에 대한 증오만을 남겼다.
戦争はお互いに対する憎しみだけを残した。
よくある間違い
✕ 그 사람이 증오스럽다.
○ 그 사람이 밉다. / 얄밉다.
「증오스럽다」という形容詞は不自然で、日常会話では「밉다」を使います。
「憎しみ」のよくある質問
Q. 「憎しみを抱く」の韓国語は?
Q. 動詞「憎む」はどう言いますか?
미mi움um
意味
- 名 憎しみ
例文
コアイメージ
心に残り続ける強い嫌悪の感覚
関連語
使い方
類義語との違い
미움: 個人的に誰かを激しく嫌う気持ちを指す名詞で心に残りやすい感情を含む。
싫음: 日常的な単純な嫌いの気持ちを表す。
반감: ある対象に対する好感が減り反発や距離を感じる気持ちを表す。
원한: 過去の出来事に対する恨みが続き相手へ復讐心を抱く感情を表す。
韓国語での定義
語源
미움は古くからの韓国語の語で、形容詞形の 미운 に名詞化接尾辞 -음 が付いてできた語であり、その名詞形が嫌悪や憎しみの意味で定着したもの
コラム
- 미움は個人的な感情を指す語で、公的な場や丁寧な場面では直接使うときつく響くことや、歌詞やドラマで感情表現を強めるためによく用いられる点を知っておくと語感の使い分けがしやすくなる

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증jeung오o
意味
- 名 憎しみ
例文
コアイメージ
深く激しく相手を遠ざける心の壁
関連語
使い方
類義語との違い
증오: 相手を深く激しく遠ざけたいと思う、強い憎しみの感情。
미움: 人や物に対して強く嫌だと感じる気持ち。
혐오: 嫌悪や吐き気を伴うほど強く嫌う気持ち。
원한: 過去の仕打ちを忘れず、相手に恨みを抱く気持ち。
반감: 相手に好意を持てず、嫌だと感じる気持ち。
韓国語での定義
語源
漢字語として成立し、構成する漢字は憎(にくむ)と惡(悪と否定する感情)であり、中国語の同形語と同様に強い否定的感情を指す語である
コラム
- 感情表現として重みがあるため、報道や文学、法的な文脈で用いられる例が多く、友人間の軽い嫌悪では語感が重すぎる点に注意する