非難
「非難」の英語
「非難」は英語で criticism と言います。人の責任を問うなら blame、悪い行いを公に強く非難するなら condemnation が自然です。accusation は告発や非難の申し立てを指します。
「非難」の英語の使い分け
人や作品への批判・非難を幅広く表す、最も一般的な名詞です。
起きたことの責任を特定の人に負わせるときに使う動詞です。
誰かが悪いことをしたという告発や非難の申し立てを表します。
He denied the accusation in front of the reporters.
公式声明や報道で、行いを強く糾弾するときに使う名詞です。

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blame をゲームで覚えよう
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例文
コアイメージ
起きたことの原因を特定の人に向け、その人の責任にするイメージ。
関連語
使い方
-
blame somebody/something for something
〜のことで〜を責める
-
be blamed for something
〜のことで非難される
-
blame something on somebody
〜を〜のせいにする
類義語との違い
blame:
責任や過失を指摘して非難する
accuse:
罪や過ちを直接的に告発する
criticize:
行為や考え方を批判して非難する
英英
To say that someone or something is responsible for a mistake or a negative situation.
語源
blameは、古フランス語の blamer「責める」から英語に入り、現在の「〜を責める」という意味になった
コラム
- blameは「〜を責める」を表し、基本は blame A for B(AをBのことで責める)、受け身では be blamed for〜 や be to blame(〜の責任がある)と使い分ける
例文
She denied the accusation immediately.
彼女はその非難をすぐに否定した。
コアイメージ
誰かを指さして、その人が悪いことをしたと主張する言葉や行為
関連語
使い方
類義語との違い
accusation:
誰かを不正・悪事で告発する言葉
charge:
刑事事件での正式な告発や起訴を指す語
blame:
誰かの責任を問う非難や落ち度の指摘を表す語
claim:
断定的な主張を表す語で非難とは別に使うことがある
英英
A statement that claims someone has done something wrong or committed a crime.
語源
accusationは、ラテン語の動詞accusare(ad-+causa)が語源で、本来は「訴えを向ける」を意味し、そこから「告発」が生まれた。
コラム
- 法的な告訴から友人間の非難まで幅広く用いられ、文脈によって法的意味か日常の非難かが判断される。
例文
コアイメージ
人や作品の良し悪しを見て、非難・批評として指摘すること
関連語
使い方
-
constructive criticism
建設的な批判
-
severe criticism
厳しい批判
-
widespread criticism
広範な批判
-
fierce criticism
激しい批判
類義語との違い
criticism:
作品や考えの良し悪しを分析して述べる批評
review:
作品を紹介し評価する、記事や番組の批評
comment:
短く感想や意見を述べる表現で、批評より軽い
feedback:
行動や仕事への評価や助言を返す、実用的な意見
英英
Comments that express negative opinions about someone or something; writing that evaluates the positive or negative aspects of books, movies, music, and other works.
語源
criticismは、ギリシャ語kritikos(判断する力)→ラテン語を経て英語に入り、『判断すること』から『批評』の意味になった。
コラム
- 人が主語のときは非難を、作品が主語のときは批評を表すことが多く、'receive criticism'や'offer criticism'のような語の組み合わせに注目すると用法がわかりやすい。
例文
コアイメージ
相手の間違いや悪い点を指摘して責める行為
関連語
使い方
類義語との違い
reproach:
人の言動をとがめて非難する
blame:
過ちや責任を負わせて非難する
criticize:
行為や考えの欠点を指摘して批判する
英英
To blame or express disappointment towards someone for their actions or behavior.
語源
reproachは、とがめるという意味。中世に古フランス語reprochierが英語に借用され、元の「非難する」の意味がそのまま残った
コラム
- reproachは他人の行為をとがめる(非難する)という意味で、職場の注意や正式な批判を表す場面で使われやすい
例文
コアイメージ
破片が降るように次から次へと飛んでくる批判の言葉
関連語
使い方
類義語との違い
flak:
激しい非難や攻撃的な批判を表す名詞
criticism:
欠点や問題点を指摘する一般的な批判
complaint:
不満や苦情を述べる表現で、批判より穏やか
objection:
提案や意見に対する異議や反論を表す言葉
opposition:
反対や対立を示す表現で、批判と焦点が異なる
英英
Intense criticism or disapproval, often directed at someone for their actions or decisions.
語源
flakは、ドイツ語の略語Flak(対空砲)から来て、激しい砲撃のイメージが転じて激しい非難を意味するようになった
コラム
- flakは口語的で報道でも使われやすい表現のため、フォーマルな英文ではcriticismやoppositionなどより無難な語を選ぶ場面がある
例文
The committee censured the senator for corruption.
委員会は汚職を理由にその上院議員を非難した。
コアイメージ
誰かの行いをルールや基準と比べて公に「よくない」と指摘する。
関連語
使い方
-
censure someone
〈人〉を非難する
-
censure someone for something
〈人〉を〜したことで非難する
類義語との違い
censure:
強くまたは公式に非難する
criticize:
行為や意見の欠点を指摘して批判する
blame:
過ちや結果の責任を負わせて非難する
condemn:
道徳的に強く非難する
英英
To express strong disapproval and criticism of someone, especially in an official way, for their wrong actions.
語源
censureは、ラテン語censere「評価する」から来て、悪い評価が強くなり「~を非難する」という意味になった。
コラム
- 法律や議会の文脈では懲罰ではなく公式な非難を表す語とされ、1954年の上院によるマッカーシー非難決議が典型例である。
例文
コアイメージ
ある行いの正しさをはっきり否定して、受け入れられないと示すイメージ
関連語
使い方
-
express condemnation
非難を表明する
-
international condemnation
国際的な非難
類義語との違い
condemnation:
激しい非難や断罪で、行為を受け入れられないと示す
criticism:
欠点や問題点を指摘する批判で、必ずしも強くない
blame:
誰の責任かを追及して責任を負わせる非難
accusation:
罪や不正を公に告発して責任を問う非難
英英
A strong expression of disapproval towards someone or something, particularly when it is believed to be morally wrong.
語源
condemnationは、ラテン語から古フランス語condamnerを経て中英語に入った語で、元は「罪にする・厳しく責める」という意味から「激しい非難」になった
コラム
- 公式声明や報道で見られることが多く、'issue a condemnation'のように声明発表を伴って組織的に非難を表明する語感がある
例文
コアイメージ
非難として相手や事柄の問題点を指し示すこと
英英
A critical remark or censure that points out faults or objections; a formal expression of disapproval.
語源
animadversionは、ラテン語animadvertere(animus=心+advertere=向ける)に由来し、「注意を向ける」から転じて「批判・非難」を表す語となった。
コラム
- 書評や論評などで用いられるフォーマルな語で、批判が指摘の形で表れることを強調する場面で使われやすい
例文
The senator's denouncement of the policy surprised many constituents.
上院議員のその政策への非難は多くの有権者を驚かせた。
コアイメージ
人や政策を公に批判して非難すること
英英
A public statement criticizing someone or something, expressing strong disapproval.
語源
denouncementは、動詞denounceに接尾辞-mentが付いてできた名詞で、denounceは古フランス語denoncier(ラテン語denuntiare「知らせる」)を経て「公に非難する」の意味に発展した。
コラム
- 公式な声明や報道で使われることが多く、個人的な不満を表すcomplaintとは使い分けられることがある。
例文
The politician faced public denunciation after the scandal.
そのスキャンダルの後、その政治家は公の非難に直面した。
コアイメージ
公的な場で相手を非難すること=非難
英英
The act of publicly criticizing or accusing someone, sometimes in a formal or official context such as political or legal settings.
語源
denunciationは、フランス語denonciationを介して英語に入り、さらにラテン語denuntiare(告げる)に由来して公式な告発・非難の語として定着した。
コラム
- 法的・政治的文脈ではdenunciationが当局への告発や公式声明として使われることがあり、報道や議会で見られる表現である。
例文
I found a ding on my car door this morning.
今朝、車のドアにへこみを見つけた。
コアイメージ
金属にできる小さなへこみと、短く高い音で知らせる通知音の双方を指す語
英英
A small dent in a surface caused by impact; also a short, sharp ringing or alert sound.
語源
dingは、物が当たって鳴る擬音が語源で、音を表す用法から打撃で生じた小さなへこみの意味が派生した
コラム
- 電話や電子機器の短い知らせ音をdingと呼ぶことが多く、同じ語がへこみや軽い批判を表す点に注意する
例文
コアイメージ
行為や意見に対する否定的な評価や批判を表す
英英
a strong expression of disapproval or condemnation of a person, action, or proposal
語源
disapprobationは、ラテン語 approbare(承認する)に否定接頭辞dis-が付いた語が古フランス語を経て英語に入り、「承認しない・非難する」の意味に発展した。
コラム
- 書き言葉で用いられる堅い語で、公的な場面や論評での強い非難を表す際に使われる。
例文
コアイメージ
ある行為や方針を否定して非難すること
英英
a statement or expression of strong disapproval or criticism
語源
dispraiseは、接頭辞dis-(否定)とpraise(称賛)が結合して形成され、称賛の反対として否定的な評価や非難を表す語となった。
コラム
- dispraiseはpraiseの反対として形成された語でやや文語的かつ稀な用法で、日常会話ではcriticizeやdisparageがより一般的に用いられる
例文
コアイメージ
大騒ぎが起きて公の場で強い反発や議論が一気に広がることを指す
英英
a public uproar or outcry in which strong criticism or debate about an issue attracts widespread attention
語源
furoreは、ラテン語furor(激しい怒り・熱狂)を経てイタリア語furoreから英語に取り入れられ、公の場での騒ぎや非難の意味で用いられる
コラム
- 大騒ぎを意味し、英ではfurore、米ではfurorと綴りが異なり、新聞やニュースで政治的・社会的な出来事に対する公の反発を表す語としてよく用いられる
例文
The House launched impeachment proceedings against the official.
下院はその高官に対して弾劾手続きを開始した。
コアイメージ
弾劾は公職者に対する正式な告発手続きで、有罪と認定されれば罷免などの結果を招く可能性があることを示す
英英
A formal charge brought against a public official alleging misconduct, typically the first constitutional step that may lead to removal from office.
語源
impeachmentは、中世フランス語のempechier(妨げる)を経て、ラテン語impedire(妨げる)に由来し、公職者の職務遂行に疑義を示して公式に告発する手続きの意味を帯びるようになった。
コラム
- アメリカでは下院が弾劾の決議を行い、上院が有罪か無罪かを判断するため、弾劾の成立は必ずしも即時の罷免を意味しない
例文
コアイメージ
強い言葉で相手の過ちを責めること
英英
語源
objurgationは、ラテン語のobjurgatio(objurgare「強くしかる」から)に由来し、ob-+jurgare(しかる)で「強くしかること」を表す語として英語に入った。
コラム
- objurgationはやや文語的で書き言葉に多く見られ、日常会話ではrebukeやcriticismといった平易な語が選ばれることが多い。
例文
She incurred odium after her controversial remarks.
彼女は物議を醸す発言の後に非難を受けた。
コアイメージ
公衆から向けられる強い憎しみや、その結果として生じる社会的な不名誉を指す
英英
Strong public hatred or disgrace directed at a person because of their actions; intense social disapproval.
語源
odiumは、ラテン語のodium(憎しみ)に由来し、中英語を経て英語に入り、憎悪や社会的な不名誉を表す語になった
コラム
- incur odiumのように、ある行為が原因で公的な非難や不名誉を受ける場合に用いられる
例文
The politician faced public opprobrium after the scandal.
その政治家はスキャンダルの後、公の非難に直面した。
コアイメージ
社会的に責め立てて評判を傷つける強い非難
英英
Harsh denunciation or reproach, typically voiced publicly, that attacks someone's reputation or character.
語源
opprobriumは、ラテン語opprobrium(辱め・非難)から借用され、特に公的な糾弾を意味する語として用いられるようになった。
コラム
- 政治や公共の場で誰かを非難・糾弾する場合に用いられることが多く、個人的な批判より公的な攻撃を指す語である
例文
The committee listened to her remonstrance but took no action.
委員会は彼女の抗議を聞いたが、何も措置を取らなかった。
コアイメージ
不満や反対の気持ちを相手にはっきり述べる行為
英英
A forceful protest or expression of opposition, often conveyed as a reasoned complaint or rebuke.
語源
remonstranceは、ラテン語のremonstrareに由来し再び示すという意味から古フランス語を経て英語に入り相手に反対や非難を示す語となった
コラム
- 堅い表現で公式文書や議会の場で用いられることが多く日常会話ではあまり用いられない
例文
コアイメージ
行為を非難し責任や過ちを問いただすこと
英英
the act of expressing strong disapproval or rebuke toward someone's actions
語源
reprehensionは、ラテン語reprehendere(re-=後方へ+prehendere=つかむ)から発し、つかまえて制止する意が転じて「非難する」を意味するようになった。
コラム
- reprehensionは正式・文語的で新聞や論評で用いられることが多く、日常会話ではreprimandやblameが使われやすい
例文
His controversial comment drew reproval from the community.
彼の物議を醸した発言は地域社会から非難を受けた。
コアイメージ
他者の言動に対する否定的な反応や批判が向けられることを指す
英英
A mild or direct expression of disapproval or criticism of someone's behavior or remark, often voiced by individuals or a community.
語源
reprovalは、ラテン語reprobareから派生し、古フランス語→中英語を経て「否定的に評価する・咎める」というニュアンスで名詞化された
コラム
- 日常の出来事やコミュニティでの反応を表す場面で使われ、draw reprovalやmeet with reprovalのような語順でよく現れる
例文
The artist's controversial work brought reprobation from conservative critics.
その芸術家の物議を醸す作品は保守的な批評家からの非難を招いた。
コアイメージ
公的に責任や非を問い糾し退けるという意味で用いられることをさす
英英
An expression of severe censure that denounces or reprimands someone or their actions, especially in a public context.
語源
reprobationは、ラテン語 reprobare(否定の re- と試すを意味する probare)に由来し、中英語期に『非難・糾弾』の意味を確立した
コラム
- 政治や社会問題の議論で使われる例があり、スキャンダルや不祥事に対する公式の非難を表す語として使用される
「非難」のレベル別の例文
- 中学
- 高校・英検2級
The article faced widespread criticism for ignoring the concerns of local residents.
- TOEIC・ビジネス
The board issued a formal condemnation of the misleading advertisement yesterday.
- 日常会話
That's an unfair accusation!
それは不当な非難だよ!