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フランス語の花の名前一覧【60語】バラ・スズラン・桜…読み方と意味つき
フランス語の花の名前を、カタカナ読み・発音記号・意味つきでまとめました。rose(バラ)・tulipe(チューリップ)・lavande(ラベンダー)のようにフランス語由来で日本語にもなっている花、5月1日に贈る muguet(スズラン)、日本の桜(fleur de cerisier)など。
あわせて pétale(花びら)・bouquet(花束)・fleurir(咲く)など花にまつわる単語も覚えられます。花屋さん・ブランド名・香水名に出てくる単語がたくさんあります。
定番の花(28語)
| フランス語 | 読み方 | 意味 |
|---|---|---|
| la fleur | フルールflœʁ | 花 |
| la rose | ローズʁoz | バラ |
| la tulipe | テュリップtylip | チューリップ |
| le lys | リスlis | ユリ(lis とも書く) |
| la marguerite | マルグリットmaʁgəʁit | マーガレット・ヒナギク |
| le tournesol | トゥルヌソルtuʁnəsɔl | ひまわり |
| la lavande | ラヴァンドlavɑ̃d | ラベンダー |
| le jasmin | ジャスマンʒasmɛ̃ | ジャスミン |
| l'orchidée | オルキデɔʁkide | ラン |
| l'œillet | ウイエ | カーネーション |
| l'hortensia | オルタンスィアɔʁtɑ̃sja | アジサイ |
| le muguet | ミュゲmygɛ | スズラン(5月1日に贈る幸運の花) |
| le coquelicot | コクリコkɔkəliko | ひなげし・ポピー |
| l'iris | イリスiʁis | アヤメ・アイリス |
| le chrysanthème | クリザンテームkʁizɑ̃tɛm | 菊(フランスではお墓の花) |
| le lilas | リラlila | ライラック |
| la pivoine | ピヴォワーヌ | シャクヤク・ボタン |
| la violette | ヴィオレット | スミレ |
| la jonquille | ジョンキーユ | ラッパズイセン |
| le narcisse | ナルスィス | スイセン |
| le camélia | カメリア | ツバキ |
| le mimosa | ミモザ | ミモザ(南仏の春の花) |
| le cerisier | スリジエ | 桜の木 |
| la fleur de cerisier | フルール ドゥ スリジエ | 桜の花 |
| la glycine | グリスィーヌ | フジ |
| l'hibiscus | イビスキュス | ハイビスカス |
| le pissenlit | ピサンリ | タンポポ |
| le géranium | ジェラニョム | ゼラニウム(窓辺の定番) |
花の部分・植物の単語(16語)
| フランス語 | 読み方 | 意味 |
|---|---|---|
| le pétale | ペタルpetal | 花びら |
| la tige | ティージュtiʒ | 茎 |
| la feuille | フイユfœj | 葉 |
| la racine | ラスィーヌʁasin | 根 |
| la graine | グレーヌgʁɛn | 種 |
| le bouton | ブトンbutɔ̃ | つぼみ(bouton de rose = バラのつぼみ) |
| l'épine | エピーヌepin | とげ |
| la plante | プラントplɑ̃t | 植物 |
| l'arbre | アルブルaʁbʁ | 木 |
| l'herbe | エルブɛʁb | 草 |
| le bouquet | ブケbukɛ | 花束 |
| le vase | ヴァーズvaz | 花瓶 |
| le pot | ポpo | 鉢(pot de fleurs = 植木鉢) |
| le jardin | ジャルダンʒaʁdɛ̃ | 庭 |
| la serre | セールsɛʁ | 温室 |
| le parfum | パルファンpaʁfœ̃ | 香り・香水 |
花に関する動詞・人・表現(16語)
| フランス語 | 読み方 | 意味 |
|---|---|---|
| fleurir | フルリールflœʁiʁ | 咲く・花が咲く |
| faner | ファネfane | しおれる(se faner) |
| cueillir | クイイールkœjiʁ | 摘む |
| arroser | アロゼaʁoze | 水をやる |
| planter | プランテplɑ̃te | 植える |
| pousser | プセpuse | 生える・育つ |
| offrir | オフリールofʁiʁ | 贈る(offrir des fleurs = 花を贈る) |
| décorer | デコレdekoʁe | 飾る |
| fleuriste | フルリストflœʁist | 花屋(人・店) |
| le jardinier | ジャルディニエʒaʁdinje | 庭師 |
| le jardinage | ジャルディナージュʒaʁdinaʒ | ガーデニング |
| l'arrosoir | アロゾワールaʁozwaʁ | じょうろ |
| l'abeille | アベイユabɛj | ミツバチ |
| le papillon | パピヨンpapijɔ̃ | 蝶 |
| le langage des fleurs | ランガージュ デ フルール | 花言葉 |
| en fleurs | アン フルール | 花が咲いている(un cerisier en fleurs) |
カタカナ読みは目安です。名詞の le / la は男性名詞・女性名詞の目印です。
覚え方・使い方のポイント
- 5月1日はスズラン(muguet)の日: 幸運を願って大切な人に muguet を贈る習慣があります。この日だけは誰でも路上で muguet を売ってよいことになっています。
- 菊(chrysanthème)はお墓の花: 11月1日の万聖節(Toussaint)に墓地へ供える花なので、プレゼントには向きません。黄色いバラも「不実」の意味があるので注意。
- 花の名前はほとんど女性名詞(la rose, la tulipe, la lavande…)ですが、木や男性名詞の花もあります: le lys, le muguet, le tournesol, le coquelicot, le lilas, le cerisier(桜の木)。
- 「花が咲いている」は en fleurs(un arbre en fleurs = 花の咲いた木)、「咲く」は fleurir、「しおれる」は se faner。「花束」は bouquet で、香水や花に「香り」は parfum です。
- 日本語になったフランス語: ローズ・ブーケ・パルファン・マーガレット(marguerite)・ミモザ・リラ(lilas)・コクリコ(coquelicot)など。花屋やブランド名で見かけたら意味を思い出してみましょう。
幸運を願いmuguetを贈る習慣があり、この日は路上販売も認められます。
11月1日の万聖節に墓地に供える花のため、プレゼントには向きません。
黄色いバラには「不実」という意味があるため贈り物には注意が必要です。
フランスでの花の贈り方や文化的な意味の注意点です。
かすみ草・菜の花や植物・自然にまつわるフランス語
検索されることの多い人気の花であるle gypsophile(ル・ジプゾフィル/かすみ草)やla fleur de colza(ラ・フルール・ドゥ・コルザ/菜の花)など、押さえておきたい花や植物の表現をまとめました。また、動詞のfleurir(フルリール/咲く)に対応する名詞のla floraison(ラ・フロレゾン/開花)や、風景・自然を表現する際に重宝するle blé(ル・ブレ/小麦)、le pin(ル・パン/松)、la forêt(ラ・フォレ/森)などの単語も併せて覚えておくと表現の幅が広がります。
| フランス語 | 読み方 | 意味 | 性別 |
|---|---|---|---|
| le gypsophile | ル・ジプゾフィル | かすみ草 | 男性名詞 |
| la fleur de colza | ラ・フルール・ドゥ・コルザ | 菜の花 | 女性名詞 |
| la floraison | ラ・フロレゾン | 開花 | 女性名詞 |
| le blé | ル・ブレ | 小麦 | 男性名詞 |
| le pin | ル・パン | 松 | 男性名詞 |
| la forêt | ラ・フォレ | 森 | 女性名詞 |
花の名前を使ったおしゃれなネーミングと修飾のルール
ショップ名やブランド名、ハンドメイド作品やSNSのアカウント名にフランス語の花の名前を取り入れる際は、冠詞や形容詞の語順ルールを理解しておくと自然でおしゃれなフレーズを作ることができます。
まず基本として、「花」を表す名詞fleur(フルール)は女性名詞です。そのため、冠詞をつける場合は「1つの花」なら不定冠詞のune fleur(ユヌ・フルール)、「その花」と特定するなら定冠詞のla fleur(ラ・フルール)、複数形ならdes fleurs(デ・フルール)やles fleurs(レ・フルール)となります。
花の名前に色や状態を表す形容詞を組み合わせる場合、フランス語では「名詞 + 形容詞」の語順で後ろから修飾するのが基本です。さらに、形容詞は修飾する名詞の性(男性名詞・女性名詞)と数(単数・複数)に合わせて形を一致させる必要があります。例えば、女性名詞であるバラla rose(ラ・ローズ)に「赤い」を組み合わせる場合はrose rouge(ローズ・ルージュ/赤いバラ)となります。男性名詞であるle tournesol(ル・トゥルヌソル/ひまわり)やle muguet(ル・ミュゲ/スズラン)など、単語ごとの性別を確認した上で名付けに活用してみましょう。
このテーマのよくある疑問
- Q. フランス語で「花」は何と言いますか?男性名詞ですか、女性名詞ですか?
- フランス語で「花」は fleur(フルール)と言い、女性名詞です。冠詞をつける場合は、不定冠詞で une fleur(ユヌ・フルール)、定冠詞で la fleur(ラ・フルール)となります。
- Q. フランスで贈り物として避けたほうがよい花はありますか?
- フランスでは、菊を表す le chrysanthème(ル・クリザンテーム)は11月1日の万聖節(Toussaint)にお墓へ供える花とされているため、一般的なお祝いやプレゼントには避けられる傾向があります。
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関係する文法名詞の性(男性・女性)と複数形