「服従」はフランス語で何と言う?
「服従」に当たるフランス語として最も一般的なのは obéissance です。ルールや親・上司などの指示に従う「従順さ」を表します。一方、soumission は力関係や支配に屈して従う「屈服」のニュアンスが強く、自発的というよりは抑圧的な状況でよく用いられます。
使い分け
- obéissance
規則や権威、目上の人の指示に従うことを指します。教育、家庭、軍隊などで規範を守る「従順」の意味で幅広く使われます。
L'obéissance aux lois est le devoir de chaque citoyen.
法律への服従はすべての市民の義務です。
- soumission
圧倒的な力や支配に対して屈服することを指します。抵抗を諦めて相手の意のままになる、受動的で重いニュアンスを持ちます。
Il a refusé la soumission face à l'injustice.
彼は不正に対する服従を拒否しました。
よくある間違い
✕ Il a montré sa soumission à ses parents.
○ Il a montré son obéissance à ses parents.
親や教育方針に従う場合は soumission だと隷属的すぎるため、obéissance を使います。
「服従」のよくある質問
Q. 動詞「服従する」は何と言いますか?
Q. 犬のしつけでの服従は何と言いますか?
obéissance
意味
- 女性名詞 服従
例文
コアイメージ
命令や決まりに従う行動の中心像
関連語
使い方
-
obéissance aux parents
親への服従
-
manque d'obéissance
服従の欠如
-
obéissance aux règles
規則への服従
類義語との違い
obéissance: 命令や決まりに従う行為。
consigne: 守るべき具体的な指示や注意。
ordre: 行動を指示する命令や指示の文言。
discipline: 規律を維持するためのしつけやルール。
フランス語での定義
Disposition ou action de se conformer aux ordres, aux règles ou aux demandes d'une autorité.
語源
ラテン語 obēdientia(obēdīre=ob-+audīre)に由来し、古仏語 obeissance を経て現代仏語になった
コラム
- 公式な場では obéissance は強い語に聞こえやすく、柔らかく伝えたい場合は respecter や suivre les consignes など別表現を使う

ゲームで覚える・約 1 分
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soumission
意味
- 女性名詞 服従
- 名 屈服
- 名 従属
例文
コアイメージ
命令や圧力に従って頭を下げる人の姿。
関連語
使い方
類義語との違い
soumission: 権力や圧力に屈して自分の意志を曲げ、他者の支配を受け入れること。
obéissance: 命令や指示に従うこと。
acceptation: 申し出や状況をそのまま受け入れること。
résignation: 不満や抵抗感を抱きながらもしかたなく受け入れること。
concession: 自分の要求や立場の一部を相手に譲ること。
フランス語での定義
État ou action de se soumettre à une autorité, à une contrainte ou à une règle; attitude d'obéissance ou de reddition.
語源
soumissionはラテン語のsubmissio(sub-「下に」+mittere「送る」)に由来し、古仏語を経て「自分を下に置く」という比喩から『従う・服従する状態』の意味になった。
コラム
- 日常会話では強い屈服の意味を含むため政治・宗教・法的な文脈で使われることが多く、会話ではより軽い語のobéirやaccepterが用いられる場面が多い。
「服従」は英語では
- 「服従」 → obediencesubmission和英辞典で見る