「口論」はフランス語で何と言う?
「口論」に最もぴったりな一般的な単語は dispute です。日常会話で家族や友人同士の言い争いを指すときに広く使われます。一方の querelle は、ささいな原因から生じて長引きがちな対立やいさかいを表す、やや硬い表現です。普段のちょっとした口喧嘩なら dispute を選べば問題ありません。
使い分け
- dispute
日常会話で最もよく使われる表現です。夫婦喧嘩や友達同士のちょっとした言い争いなど、一時的で激しい口論を指します。
Ils ont eu une petite dispute hier soir.
彼らは昨晩、小さな口論をしました。
- querelle
くだらない理由で始まり、感情的なわだかまりが残るような口論や不和を指します。少し硬い響きを持つ単語です。
C'est une vieille querelle de voisinage.
それは古くからの近所同士のいさかいです。
よくある間違い
✕ faire une dispute
○ avoir une dispute / se disputer
「口論する」は「持つ」を意味する動詞か、代名動詞を使います。「作る」を意味する動詞は使いません。
「口論」のよくある質問
Q. 動詞で「口論する」と言うには?
Q. 「激しい口論」と言いたいときは?
例文
コアイメージ
短時間の言葉による対立で、互いの不満が表に出る場面
関連語
使い方
類義語との違い
dispute: 互いの不満がぶつかり合って起きる短い言い争い
querelle: 感情が絡んで長引く個人的な言い争い
altercation: その場で言葉が激しくぶつかる短い口論
discussion: 意見を交換するための穏やかな話し合い
conflit: 立場や利害の対立から続く争い
フランス語での定義
Conflit verbal entre personnes, centré sur un désaccord ponctuel.
語源
語源はラテン語のdisputare(議論する)で、中世に名詞化して「口論」の意味を持つようになった。
コラム
- 英語の 'dispute' は法律や公的な争いで使われることがあるのに対し、フランス語の dispute は日常的な言い争いを指す場合が多い。

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例文
コアイメージ
言葉で非難や感情をぶつけ合い、関係がぎくしゃくする私的なやりとりの場面。
関連語
使い方
類義語との違い
querelle: 家族や親しい人の間で続くことが多い、言葉のやりとりによって生じる不和や口論。
dispute: 意見の食い違いや誤解から起きる言い争い。
brouille: 友人や家族の間で一時的に生じる仲違いで、付き合いが減ることが多い。
désaccord: 意見や考え方が一致しないことから起きるもめごと。
conflit: 利害や価値観の対立から生じて長く続く争い。
フランス語での定義
Nom féminin qui désigne une discussion vive et personnelle entre personnes, marquée par des reproches et une tension pouvant durer.
語源
語源はラテン語の querella(不平、嘆き)にさかのぼり、古フランス語を経て現在の querelle となり、個人的な不満や非難のやりとりを指す語義が定着した。
コラム
- 口語では 'se disputer' や 'dispute' の方が自然で、querelle は家族や近しい間柄で続く不和を指すことが多い。