「パン」はフランス語で何と言う?
フランス語で「パン」は pain(パン)と言います。食卓に並ぶパン全般を指す最も一般的で標準的な男性名詞です。なお、幼児語など極めて限定されたくだけた場面では pa と短縮して表現されることもありますが、通常の会話や買い物では pain だけを用いれば問題ありません。
使い分け
- pain
日常会話から公の場まで幅広く使われる標準的な表現です。バゲットなど主食としてのパン全般を指します。
J'achète du pain tous les matins.
私は毎朝パンを買います。
- pa
ごく小さな子どもが使う幼児語や、親しい間柄での極めてくだけた俗語的な表現で、日常ではほぼ使いません。
Donne-moi du pa !
パンちょうだい!
よくある間違い
✕ Je mange un pain.
○ Je mange du pain.
パンは数えられない名詞として扱うため、不定冠詞ではなく部分冠詞の du を使います。
「パン」のよくある質問
Q. フランスでパン屋は何と言いますか?
Q. クロワッサンも pain に含まれますか?
pain
意味
- 男性名詞 パン
例文
コアイメージ
外側はかたいことが多く内側はふんわりした焼きものとして、切って食べる主食である。
使い方
類義語との違い
pain: 食事の主食として食べられる、小麦粉を主材料に焼いた食品で外側がややかたいことが多い。
baguette: フランスでよく食べられる長くて細い外側がかたいパン。
tranche: パンを薄く切った一切れ。
フランス語での定義
Aliment de base obtenu en cuisant une pâte de farine, d'eau et de sel, souvent fermentée; le mot peut désigner la miche entière, une baguette ou un petit pain selon le contexte.
語源
ラテン語 panis に遡る語で、古フランス語の形を経て現代仏語の pain になり、同じ起源の語がイタリア語やスペイン語にも残る。
コラム
- 日常では 'Je mange du pain' のように部分冠詞 du で無指定の量を表し、特定の一個や一本を示すときは une/tranche/baguette を用いる。

ゲームで覚える・約 1 分
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pa
意味
- 感動詞 パン
- 感動詞 ポン
例文
コアイメージ
物が表面に当たって跳ね返るような短い衝撃音の「パン/ポン」という一瞬の音。
使い方
類義語との違い
pa: 短く鋭い、物の衝突の瞬間を表す擬音的な感嘆詞。
paf: 手や物が当たって弾けるように出る短い衝撃音を表す感嘆詞。
toc: ノックや軽い打撃で聞こえる短い打音を表す感嘆詞。
フランス語での定義
Interjection brève et imitative servant à reproduire un petit bruit sec produit par un objet frappant une surface.
語源
語源は擬音的で、特定の語根に基づかず打撃音の模倣から生じた単純な形である。
コラム
- 日本語の「パン」と聞き分けが難しいが、文脈や音の短さで擬音として認識されるため、会話では身振りや状況と合わせて使うと意図が伝わりやすい。