老練
意味
- 形 老練
- 形 世慣れた
- 名 世渡り上手
例文
コアイメージ
長年の経験で人付き合いや問題処理をそつなくこなす様子
関連語
使い方
類義語との違い
世故: 経験や機転で人付き合いや問題処理を巧みにこなす様子
老练: 長年の経験で技能や対応が円熟している様子
练达: 世間のことに詳しく物事の処理に慣れている様子
老成: 経験を重ねて態度や判断が落ち着いている様子
圆滑: 言葉や態度が柔らかく場を円満にする対応が得意な様子
中国語での定義
語源
「世」は人の世・社会を、「故」は古い事情ややり方を示し、合わせて世間の事に通じる意味になった。
コラム
- 「世故」は経験や機転を示す肯定的な意味と、打算的・円滑すぎるという否定的な含みの両方で使われるので、発話の前後や語調で評価を判断する必要がある。

ゲームで覚える・約 1 分
世故 をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め
「老練」は中国語で何と言う?
日本語の「老練」に当たる中国語としては「世故」が挙げられます。「世故」は世慣れていて処世術に長けている様子を表し、世間の裏表を知り尽くした老練さを意味します。ただし、中国語の「世故」は単に経験豊富というだけでなく、打算的ですれからしているといった、やや批判的なニュアンスを含んで使われることも多い点に注意が必要です。
使い分け
- 世故
世慣れていて抜け目がない様子を表します。経験豊富で世渡りがうまいという意味のほか、ずる賢いという否定的な響きを伴うこともあります。
他为人圆滑,处事非常世故。
彼は人当たりが如才なく、処世が非常に老練だ。
よくある間違い
✕ 他技术很世故。
○ 他技术很老练 / 他技术很熟练。
「世故」は人柄や処世術にのみ使い、仕事の腕前や技術の老練さには使えません。
「老練」のよくある質問
Q. 「世故」は褒め言葉として使えますか?
手放しの褒め言葉としてはあまり使われません。世慣れていて如才がないという客観的な描写にもなりますが、「打算的だ」「すれからしている」という皮肉や否定的なニュアンスを帯びることが多いため、使う相手や文脈に配慮が必要です。
Q. 「老練」をそのまま中国語で使えますか?
中国語にも「老练」という語があり、仕事や技術などに熟達していて経験豊かな様子を指す一般的な褒め言葉として日常的によく使われます。処世術を指す「世故」とは使い分けられます。
おすすめの単語帳
1 / 1