忌む
意味
- 動 忌む
例文
コアイメージ
心の中で嫌悪や恐れを抱き、その事に近づかない動き。
関連語
使い方
類義語との違い
忌: 心の中で嫌悪や恐れを抱き、その事柄に近づかないよう避ける動詞。
忌讳: 社会的・個人的な理由で触れてはいけないとされる言葉や話題を避ける動詞。
回避: 問題や対立、気まずい話題などに正面から向き合わず、そらして避ける動詞。
避免: 望ましくない結果が起きないよう、行動や方法を変えてそれを起こさないようにする動詞。
厌恶: 強く嫌う感情を抱き、その対象に触れたり関わったりするのを嫌がる動詞。
中国語での定義
語源
忌は形声字で、心を表す偏(忄)が感情や内心の働きを示し、上部の旡は古い字形に由来する声符的要素であるため、もともと祭祀や禁忌として避ける行為を指し、のちに個人が嫌って避ける意に広がった。
コラム
- 日常では単独の「忌」より「忌讳」「忌口」「忌日」などの複合語で使われることが多く、会話で敏感な話題を避けたいときは「忌讳」を使うか「不想提」「避开」などに言い換えると自然。
「忌む」は中国語で何と言う?
日本語の「忌む」に最も直接対応する中国語は「忌」です。「忌」は不吉として避ける、タブーとするという意味のほか、病気や体調のために特定の食べ物を控える(禁忌とする)という意味でも広く使われます。文脈に応じて「忌讳」などの複合語が用いられることもあります。
使い分け
- 忌
不吉なことやタブーを避ける、または健康上の理由で特定の食べ物を控える場合に幅広く使える基本的な表現です。
老人很忌谈“死”这个字。
お年寄りは「死」という言葉を口にするのをひどく忌む。
よくある間違い
✕ 病人忌生冷的东西。
○ 病人忌吃生冷的东西。 / 病人忌生冷。
「忌」の後に直接名詞を置くか、「忌吃+名詞」とします。中途半端な語順にならないよう注意が必要です。
「忌む」のよくある質問
Q. 食事制限の「忌む」はどう表現しますか?
病気などで特定の食べ物を避ける場合、中国語でも「忌口」や「忌食」という表現を使います。例えば、薬を飲んでいるときに辛いものを控える場合は「忌辛辣」のように簡潔に言えます。
Q. 「忌む」の名詞形「タブー」は何と言いますか?
名詞の「タブー」や「禁忌」に当たる中国語は「禁忌」や「忌讳」と言います。「犯了忌讳」で「タブーを犯した」「忌まれることをした」という意味を表すことができます。
おすすめの単語帳
1 / 1