例文
コアイメージ
一歩を踏み出して国境線をまたぐ動作。
使い方
類義語との違い
跨境: 国境をまたいで他の国や地域へ移動すること。
越境: 国や地域の境界線を越えて向こう側に行くこと。
出境: 自分の国や地域から外へ出ること。
入境: 他の国や地域の領域に入ること。
过境: 国境を越えて一時的に別の国や地域を通り抜けること。
中国語での定義
語源
「跨」は本来両足を広げてまたがることを意味し、転じて『越える』を表す。「境」は土地や国の境界を指すため、両字を合わせると国境や界限を越える行為を意味する。
コラム
- 日常会話では対象を添えて使うことが多く、『跨境旅行』『跨境电商』『跨境汇款』のように何を越えるのかを明示すると伝わりやすい。
「国境をまたぐ」は中国語で何と言う?
「国境をまたぐ」は中国語で「跨境」と表現するのが最も一般的です。物理的に国境を越える移動だけでなく、取引や通信、協力など、国境を越えて複数の国にまたがるさまざまな活動全般に対して広く用いられます。
使い分け
- 跨境
物理的な越境だけでなく、電子商取引や金融取引など、制度や地域をまたいで行われる活動に広く使われる語です。
这项业务涉及跨境支付。
この業務には国境をまたぐ支払いが関わっています。
よくある間違い
✕ 跨国境
○ 跨境
「国境をまたぐ」を直訳して「跨国境」とすることは稀で、通常は二字熟語の「跨境」を使います。
「国境をまたぐ」のよくある質問
Q. 「越境EC」は中国語で?
「跨境电商」と言います。「跨境电子商务」の略称で、海外から商品を取り寄せるネット通販や、国境をまたぐ商取引全般を指す語として中国で非常によく使われています。
Q. 人や車が国境を越える場合も跨境?
「跨境」も使えますが、検問所を通って向こう側へ渡る動作そのものを指す場合は「过境」や「出境」「入境」がよく用いられます。活動範囲が国境をまたぐニュアンスなら「跨境旅游」のように言います。
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