例文
コアイメージ
一口だけ味を取ってその風味を判断する瞬間。
関連語
使い方
類義語との違い
尝: 一口だけ食べて味や風味を確かめる動作。
试: ためしにやってみて結果や様子を確かめる動作。
尝试: 新しい方法ややり方を実際に行って可能性や効果を見ようとする行為。
品尝: 少量を注意して食べたり飲んだりして味や香りを確かめること。
中国語での定義
語源
「尝」は「嘗」の簡化字で、旧字は口に関わる要素を含み味を確かめる意を表した字である。語義はまず味見にあり、その延長で短く試すという意味にも用いられるようになった。
コラム
- 会話では単に「尝」と言うより「尝一口」「尝一下」のように量を示す語を伴うことが多く、食べ物以外の「試す」は「尝试」や「试一试」を使うと自然である。
「味見する」は中国語で何と言う?
「味見する」に最もぴったりな中国語は「尝」です。日常会話では動詞を重ねて「尝尝」としたり、後ろに「一下」を付けて「尝一下」の形でよく使われます。料理の味を確かめる場面だけでなく、人に「ちょっと食べてみて」と勧める際にも広く用いられる非常に一般的な表現です。
使い分け
- 尝
料理の味を確かめる、少量を口にして味を見るという意味の最も一般的な動詞です。日常会話では「尝尝」や「尝一下」の形で頻繁に使われます。
你尝一下这个汤淡不淡。
このスープの味が薄くないか、ちょっと味見してみて。
よくある間違い
✕ 你吃一下这个汤味道怎么样。
○ 你尝一下这个汤味道怎么样。
「吃」は普通に食べる動作を指すため、味を確かめる「味見」のニュアンスには「尝」を使います。
「味見する」のよくある質問
Q. 「味見してみる?」と勧めるには?
「你要不要尝尝?」や「你尝一下?」と言います。「尝」を重ねたり「一下」を添えることで、「ちょっと試してみて」という柔らかい勧め方の表現になります。
Q. 料理中の「味見」も「尝」ですか?
はい、料理中に塩加減などを確かめる動作も「尝」で表せます。「我尝一下咸淡(塩加減を味見してみる)」のように目的語を続けて使うのが自然です。
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