受けたことがある
意味
- 動 受けたことがある
例文
コアイメージ
過去の経験が自分に刻まれているように、一度受けたことが記録されて残る感覚
関連語
使い方
類義語との違い
受过: これまでに訓練や教育を受けた経験がある
经历: 出来事や状況を実際に体験したことがある
学过: 過去に学んで知識や技能を得たことがある
上过: 授業や講座に出席して学んだことがある
中国語での定義
語源
構成的には動詞の『受』と経験助詞の『过』の結合であり、歴史的には『过』が通過や経験の経過を示したが近代に助詞として定着したため、『受过』は「過去に受けたことがある」という経験の表現として機能する。
コラム
- 実用的には経験の有無を尋ねるとき『有没有受过…?』、否定するとき『没受过…』と表現し、面接や紹介で過去の訓練や教育の有無を確認する際によく使われる。
「受けたことがある」は中国語で何と言う?
「受けたことがある」を中国語で表す場合、もっとも一般的な表現は「受过」です。動詞「受」の後ろに経験を表す助詞「过」をつけた形で、教育や影響、被害、恩恵などを過去に身に受けた経験があることを端的に表せます。目的語を伴って使われることが多く、改まった文脈から日常会話まで幅広く使われます。
使い分け
- 受过
教育、訓練、影響、被害などを身に受けた経験があることを表します。やや硬い表現にも日常的な場面にも使えます。
他在国外受过专门的训练。
彼は海外で専門的な訓練を受けたことがあります。
よくある間違い
✕ 我接过了那个教育。
○ 我受过那个教育。
「接」は物を物理的に受け取る動作を表すため、教育や影響を受ける場合は「受」を使います。
✕ 我受了专门训练。(経験の意味で)
○ 我受过专门训练。
完了を表す「了」ではなく、過去の経験を表すには「过」を用います。
「受けたことがある」のよくある質問
Q. 試験を「受けたことがある」にも受过を使えますか?
使えません。試験や面接などを「受ける」場合は「参加」や「考」を使うため、「参加过考试」や「考过」と表現します。「受过」は教育や影響、被害などを身に受ける際に用います。
Q. 「受けたことがない」と否定する場合はどう言いますか?
動詞の前に「没」を置いて「没受过」と表現します。例えば「高等教育を受けたことがない」と言いたい場合は「没受过高等教育」となります。「不」ではなく「没」を使う点に注意しましょう。
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