「錠前」はフランス語で何と言う?
「錠前」を表す最も一般的なフランス語は serrure です。ドアなどに組み込まれ、鍵を差し込んで施錠・解錠する本格的な錠前を指します。一方、verrou は内側から手動でスライドさせて掛ける「かんぬき」や簡易的な締め具を指し、鍵穴の有無や機構の違いで使い分けます。
使い分け
- serrure
鍵を使って施錠・解錠する一般的な錠前です。玄関のドアや車の鍵穴付きの機構全般に対して幅広く使われます。
J'ai changé la serrure de la porte d'entrée.
玄関のドアの錠前を交換しました。
- verrou
かんぬきや掛け金など、棒を横にスライドさせて留めるタイプの錠です。鍵を使わずに内側から締める補助錠によく見られます。
Il a tiré le verrou de la chambre.
彼は部屋のかんぬきを掛けました。
よくある間違い
✕ fermer la clé
○ fermer à clé
「鍵を掛ける」は前置詞 à を用いて fermer à clé と表現するのが自然です。
「錠前」のよくある質問
Q. 「南京錠」はフランス語で何と言いますか?
Q. 「鍵穴」はどう表現しますか?
serrure
意味
- 女性名詞 錠前
- 名 錠
例文
La serrure est cassée.
錠前が壊れている。
コアイメージ
合鍵や正しい操作なしでは外から開けられないように、内部で閉鎖を保つ金属や機械の構造。
関連語
使い方
類義語との違い
serrure: 扉などに組み込まれ、鍵や内部の機構で外から開けられないように閉鎖を保つ金属や機械の仕組み。
cadenas: 持ち運べる小型の錠で、鎖や金具にかけて鍵や番号で開け閉めする仕組み。
verrou: 棒やバーを滑らせて固定する装置で、位置を変えて扉をしっかり固定するもの。
loquet: 扉や窓に付く簡単な掛け金で、はめたり外したりして手で留める小さな金具。
clé: 錠の穴に差して回す金属の道具で、回転させて錠を開け閉めするもの。
フランス語での定義
Mécanisme incorporé dans une porte, un coffre ou un meuble destiné à empêcher l'ouverture sans la bonne clé ou combinaison.
語源
語は中世仏語の serure に由来し、serrer(閉める)系の語根から発展して施錠を表す語となった。
コラム
- cadenas(南京錠)は可搬の錠を指し、serrure は扉等に組み込まれた固定の錠である点に注意。

ゲームで覚える・約 1 分
serrure をゲームで覚えよう
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verrou
意味
- 男性名詞 錠前
- 名 錠
- 名 かんぬき
例文
コアイメージ
棒やバーを回転させたり差し入れたりして扉の動きを止める、単純な閉鎖具。
関連語
使い方
類義語との違い
verrou: 扉に差し入れたり回転させたりする棒や金具で開閉を固定する補助的な錠
serrure: 鍵で施錠して扉や箱を閉じたままにする装置
loquet: かけ金や板をはめて扉や窓の開閉を止める簡易の留め具
cadenas: 取り外して別の物にかけて使える小型の金属錠
フランス語での定義
Barre, tige ou petite pièce mobile que l'on pivote, glisse ou introduit pour bloquer le mouvement d'un battant et empêcher son ouverture.
語源
語は古フランス語にさかのぼり、元来は家や箱の蓋を閉めるためのかんぬき類を指した語形が現代の『扉を固定する金具=verrou』に発展し、動詞形や派生語を生んだ。
コラム
- 日常表現では『verrou de la porte』『être verrouillé』などが使われ、特に補助錠や手動のかんぬきを表す場面で用いられることが多い。