「起こる」はフランス語で何と言う?
「起こる」を意味するフランス語には survenir や advenir があります。予期せぬ出来事や問題が「突発的に起こる」場合は survenir を用いるのが一般的です。一方、advenir は主に「何が起こるか」「どうなるか」といった不確実な未来や運命について語る、やや古風で改まった文脈で使われます。
使い分け
- survenir
予期せぬ問題や事件が突然、不意に生じる場合に使います。日常会話から公の文書まで幅広く用いられる動詞です。
Un problème vient de survenir.
問題が起きたところです。
- advenir
将来の成り行きや運命について用いる改まった表現です。非人称構文や慣用句で見かけることが多く、使用頻度は低めです。
Advienne que pourra.
何が起ころうとも(なるようになれ)。
よくある間違い
✕ advenir を日常会話で「事故が起きた」として使う
○ Un accident est survenu.
advenir は日常的な出来事には使わず、突発的な事故には survenir を使います。
「起こる」のよくある質問
Q. 日常会話で一番使いやすい語は?
Q. advenir の活用で気をつける点は?
例文
コアイメージ
突然現れる出来事や問題
関連語
使い方
類義語との違い
survenir: 予期せずに起こる出来事や問題を表す語
arriver: 出来事や状況が起こることを表す
se produire: 出来事や事故などが生じることを表す
surgir: 突然現れて生じることを表す
フランス語での定義
Apparaître soudainement sous la forme d'un événement ou d'un problème.
語源
中世ラテン語のsupervenireに由来し、super=上に、venire=来るという要素が『やって来る』の意に転じて出来事が生じる意味になった
コラム
- 日常会話ではarriverやavoir lieuがよく用いられ、survenirはやや改まった語

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例文
コアイメージ
出来事がある時点で発生し現れる一点を指す感覚。
類義語との違い
advenir: 出来事がある時点で発生する。
arriver: あることが起こる。
se passer: 出来事や状況が展開して起こる。
avoir lieu: 出来事や行事が行われる。
se produire: 出来事や現象が発生する。
フランス語での定義
Verbe signifiant qu'un fait ou un événement a lieu, fréquemment employé sous une forme impersonnelle.
語源
中世フランス語 advenir はラテン語 advenire(ad-+ venire)に由来し、『到来』から『生じる』への意味変化を経た。
コラム
- 公式文や文章で使われることが多く、日常会話では il y a や ça peut arriver で言い換えられやすい。