「夫」はフランス語で何と言う?

「夫」を表す最も一般的で日常的な単語は mari です。会話では基本的にこの語を使います。もうひとつの époux は公的書類や改まったスピーチなどで用いられる形式ばった表現です。日常会話とフォーマルな場面で使い分けます。

使い分け

  • mari

    日常会話で広く使われる最も自然な表現です。自分の夫や他人の夫について親しい相手に話す際に用います。

    Mon mari travaille à Tokyo.

    私の夫は東京で働いています。

  • époux

    公的な書類や行政手続き、儀礼的な場面で用いられる改まった表現です。「配偶者」に近い響きを持ちます。

    Veuillez indiquer le nom de votre époux.

    あなたの夫の氏名をご記入ください。

よくある間違い

  • ✕ Je vous présente mon homme.

    ○ Je vous présente mon mari.

    mon hommeはくだけた表現で、改まった紹介には不適切です。

「夫」のよくある質問

Q. 他人の夫には何と言いますか?
相手の夫を丁寧に呼ぶ場合は votre mari を使います。さらに敬意を込めて改まった場で言及するときは、Monsieur を添えて Monsieur votre mari と表現することもあります。
Q. 未婚のパートナーの呼び方は?
結婚していない同棲相手やパートナーには compagnon や conjoint、カジュアルな会話では copain や petit ami を使います。事実婚が一般的なフランスでは非常によく使われます。

mari

意味

  • 男性名詞 夫おっと
  • 名 旦那
  • 名 主人
mariのイラスト

例文

Mon mari est très gentil.

私の夫はとても優しいです。

Mon mari travaille tard ce soir.

私の夫は今夜遅くまで働く。

コアイメージ

結婚して共同生活を営む男性のパートナー。

関連語

使い方

類義語との違い

mari: 結婚して共同生活を営む男性で、家庭をともにする相手。
compagnon: 長く一緒に暮らす男性のパートナーを指す語で、結婚していない場合にも使われる。
conjoint: 婚姻または事実婚の関係にある配偶者を指す語。
époux: 婚姻関係にある配偶者を表す語で、正式な場面で用いられることが多い。

フランス語での定義

Homme uni à une autre personne par le mariage, considéré comme son époux et partenaire de vie.

語源

ラテン語 maritus(結婚した人、配偶者)に由来し、中世フランス語を経て mari の形で定着し、現代では結婚による男性の配偶者を指す語となった。

コラム

  • 日常会話では所有形容詞と共に使って mon mari のように言うことが多く、公式文書や法的文脈では époux や conjoint が使われることがある。

ゲームで覚える・約 1 分

mari をゲームで覚えよう

5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め

époux

意味

épouxのイラスト

例文

Mon époux est médecin.

私の夫は医者です。

Elle a présenté son époux à ses collègues.

彼女は夫を同僚に紹介した。

コアイメージ

結婚によって法的・社会的に結ばれた男性を指す語

関連語

使い方

類義語との違い

époux: 婚姻により正式に夫とされる男性を指す改まった語
mari: 結婚している男性を指す日常語
épouse: 結婚している女性を指す語
partenaire: 性別を問わず関係の相手を指す語

フランス語での定義

Personne de sexe masculin unie à une autre personne par le mariage, autrement dit le mari.

語源

ラテン語のsponsus(誓約された者、婚約者)を語源とし、中世フランス語のespous/espouxを経て現代のépouxになり、英語のspouseやスペイン語のesposoと同じ語根に由来する

コラム

  • 日常会話では口語的にmariがよく使われ、épouxは婚姻届や戸籍、法律文書や改まった紹介で使われることが多い

「夫」は英語では

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