「用事」はスペイン語で何と言う?
「用事」に最も広く使われるのは asunto です。仕事や個人的な問題など、処理すべき事柄全般を指します。一方、encargo は「頼まれた用事」や「おつかい」を指すため、自分の課題全般か、他人から依頼された務めかで使い分けます。
使い分け
- asunto
処理すべき案件や個人的な用件全般を指す最も一般的な語です。ビジネスから日常会話まで幅広く使えます。
Tengo un asunto urgente que resolver.
解決しなければならない急な用事があります。
- encargo
誰かに頼まれた仕事やお使い、買い出しなどの用事を指します。人から依頼された用件というニュアンスを含みます。
Tengo que hacer un encargo para mi madre.
母に頼まれた用事を済ませなければなりません。
よくある間違い
✕ Tengo una cita urgente. (急な用件があると言いたい時)
○ Tengo un asunto urgente.
cita は人と会う「約束」や「予約」であり、用件そのものを表す語ではありません。
「用事」のよくある質問
Q. 「急用」はスペイン語でどう言いますか?
Q. 「用事がある」と断るときの定番表現は?
例文
コアイメージ
誰かに伝えるべき話題や処理すべき問題が頭に引っかかっている状態
使い方
類義語との違い
asunto: 誰かに話す必要がある用件や処理すべき問題
tema: 会話や文章で話される中心的な事柄
problema: 解決を要する困った事柄
encargo: 依頼されて遂行する仕事や任務
trámite: 役所や組織で行う公式な一連の手続き
スペイン語での定義
Tema, problema o trámite que necesita ser tratado o resuelto; palabra usada para referir un asunto concreto.
語源
中世ラテン語assumptum(assumere「取る」)から発展し、『取り上げられた事柄』が現代では用事を表すようになった
コラム
- asuntoだけでは仕事か私用か分かりにくいため、laboralやpersonalなどの語を添えて区別すると誤解が減る

ゲームで覚える・約 1 分
asunto をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め
例文
コアイメージ
他人から託される、一度だけの用事や任務
関連語
使い方
類義語との違い
encargo: 他人に頼まれて短時間で済ませる用事や頼まれ仕事
mandado: 誰かに頼まれて行う短い用事
recado: 伝言や物を届けるために頼まれる用事
スペイン語での定義
Responsabilidad puntual que se encomienda a una persona para que realice una acción determinada, como una compra, una entrega o una tarea encargada.
語源
語源は動詞 encargar(接頭辞 en- と cargar の結合)にあり、cargar は中期ラテン語 carricare に由来して『荷を負わせる』から転じた。
コラム
- 'encargarse de + 名詞' や 'encargarse de + 不定詞' が『〜を担当する・頼まれごとを引き受ける』を示す定型で、依頼の受け手側の表現としてよく使われる