精通する
意味
- 動 精通する
- 動 熟知する
- 形 堪能
例文
コアイメージ
仕組みを細部まで理解して自在に扱う状態
使い方
類義語との違い
精通: ある分野や事柄の仕組みを深く理解し、自由に扱えるようになっていること
掌握: 知識や技能の要点をしっかり身につけて、正しく使えること
熟悉: ある事柄に慣れていて、内容ややり方をよく知っていること
了解: 物事の内容や状況を把握していること
擅长: 特定の技能や活動で能力が高く、成果を出せること
中国語での定義
語源
「精」は細かくて優れた状態や熟練を示し、「通」は通じていることや行き渡っていることを示す字であり、二字を合わせるとある事柄に対して知識や技術が細部まで行き届き、自由に使いこなせることを表す語になった。
コラム
- 「精通」は履歴書や職場でよく使われるやや硬い表現で、日常会話で自分の英語力などを伝えるときは「熟悉」や「擅长」、「说得很好」などを使う方が自然な場合が多い。
「精通する」は中国語で何と言う?
日本語の「精通する」は、中国語でも漢字が同じ「精通」でそのまま表現するのが最も一般的です。学問や技術、業務内容などを深く理解し熟達していることを表します。後ろに直接目的語を取る動詞として自然に使えます。
使い分け
- 精通
学問、専門分野、言語、業務などに深く通じていることを表す書き言葉・話し言葉両用の語です。客観的な能力の高さを示します。
他精通好几门外语。
彼はいくつかの外国語に精通しています。
よくある間違い
✕ 他对电脑很精通。
○ 他精通电脑。
「精通」は他動詞のため、「对〜」を置かずに直接対象を目的語に取ります。
「精通する」のよくある質問
Q. 「精通」は日常会話でも使えますか?
はい、使えます。ただし、やや改まった響きがあるため、日常会話で「〜にとても詳しい」と言いたいときは、「很懂(よく分かっている)」や「很了解(よく理解している)」を使うほうが自然に聞こえる場面も多いです。
Q. 履歴書で語学力を書くときは使えますか?
はい、適しています。中国語の履歴書(简历)で外国語能力を記載する際、「精通英语(英語に精通)」のように高い語学力を示す表現として定着しています。
おすすめの単語帳
1 / 1