例文
コアイメージ
同一人物の複数回を合算した訪問・参加の回数の合計
使い方
類義語との違い
人次: 同一人物の複数回を合算した訪問や参加の回数の合計を表す量詞。
次: 出来事や行為が起こる回数を数えるときに使う量詞。
回: 人や物が行った動作や行為の回数を数えるときに使う量詞。
趟: 移動や用事の行き来を一回分として数えるときに使う量詞。
场: 試合や映画、イベントなどの開催や上演の回数を数えるときに使う量詞。
中国語での定義
語源
「人次」は「人」と「次」から成る複合語で、「人」は個体を指し、「次」は回数を指す語であるため、両者が結びついて統計や報告で重複を含む総回数を表す量詞として用いられる。
コラム
- 観光地の来場者数やイベントの参加者などを延べで示す際に用いられ、重複を含む合計を表すので、個々の実人数を伝えたいときは「人数」に言い換えると誤解を避けられる。
「延べ人員」は中国語で何と言う?
「延べ人員」は中国語で一般的に「人次」と言います。日本語の「延べ人数」や「延べ回数」にそのまま対応する量詞で、同じ人が複数回参加した場合もそれぞれ1回としてカウントした合計人数を表します。統計データ、イベントの動員数、観光客数などの公式発表で広く使われます。
使い分け
- 人次
延べ人数を表す最も標準的な量詞です。イベントの来場者数や交通機関の利用客数など、統計の場面で広く用いられます。
这次展览吸引了超过十万人次的观众。
今回の展示会は延べ十万人以上の観客を集めました。
よくある間違い
✕ 延期人员
○ 人次
「延」の漢字につられて「延期(日程を延ばす)」を使ってしまう誤りです。延べ人数は「人次」と表現します。
✕ 累计人数
○ 人次
「累计人数」は実人数を累計したように誤解されやすいため、重複を含む延べ人数には「人次」を使うのが正確です。
「延べ人員」のよくある質問
Q. 「実人数」とどう区別しますか?
延べ人数は「人次」を使うのに対し、重複を除いた実際の人員数は「人数」や「实际人数」と表現します。例えば、1人が3回訪れた場合は「1人(人数)」で「3人次(延べ人数)」となります。
Q. 数字の後ろに直接置けますか?
はい。「人次」自体が量詞なので、「一百人次(延べ100人)」のように数詞の直後に置くことができます。また、「五万人次以上的游客」のように名詞の前に置くことも可能です。
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