頼りにして

意味

  • 前置詞 頼りにしてたよりにして
  • 前置詞 力を借りて
  • 前置詞 よりどころにして
凭のイラスト

例文

她tā凭píng朋péng友yǒu的de帮bāng助zhù通tōng过guò了le考kǎo试shì。

彼女は友達の助けを頼りにして試験に合格した。

コアイメージ

何かや誰かを支えや拠り所として頼る姿

関連語

使い方

類義語との違い

凭píng: 名詞や名詞句を根拠にして行為や判断の手段・証拠を示す前置詞で、書面語で使われることが多い
靠kào: 人や物を頼りにして力や位置を手段とする際に用いる前置詞
凭píng借jiè: 助けや条件、手段を手がかりにして目的を達成するときに用いる前置詞
根gēn据jù: 資料や証拠を根拠にして事実や判断の基準を示すときに用いる前置詞
依yī据jù: 資料や法律・規則を根拠として何かを行うときに用いる前置詞

中国語での定義

作zuò介jiè词cí,置zhì于yú名míng词cí前qián,表biǎo示shì凭píng借jiè某mǒu物wù、某mǒu人rén或huò某mǒu事shì实shí作zuò为wéi依yī据jù、手shǒu段duàn或huò依yī靠kào。

語源

「凭」は簡化字で旧字は『憑』であり、もともとは物や人に寄りかかる意味を持ち、そこから証拠・手段・他人の助力などに依拠する意味へ拡張し、語法上は名詞を受ける介詞として定着した。

コラム

  • 通常は名詞や名詞短語の前に置き、後続成分が手段・依据・依靠を表す構造になり、口語では広く『靠』が使われるのに対し、『凭』は書面や証拠を示す場面や手続きで使われる傾向がある。

「頼りにして」は中国語で何と言う?

「頼りにして」を介詞(前置詞)として表す場合、もっとも一般的な語は「凭」です。「凭」は能力、証拠、関係などを後ろに伴い、「〜を頼りにして」「〜に基づいて」という意味で行動の根拠を表します。なお、「あなたを頼りにしています」のように相手を信頼・期待して頼る動詞表現には、別の語(「指望」など)が使われます。

使い分け

  • 凭

    能力や経験、資格、あるいは人との関係などを根拠や拠り所として、「〜を頼りにして」「〜を元手にして」と述べる場面で広く使われます。

    他是凭自己的实力考上的。

    彼は自分の実力を頼りにして合格したのです。

よくある間違い

  • ✕ 我平时都凭你。(あなたを頼りにしている)

    ○ 我平时都指望你。 / 我平时都依靠你。

    「凭」は根拠を表す介詞であり、「人に頼る」という動詞として単独で使うことはできません。

「頼りにして」のよくある質問

Q. 「凭」の後ろにはどんな言葉が来ますか?
「凭自己的努力(自分の努力を頼りに)」「凭经验(経験を頼りに)」のように、能力・努力・資格・証明書などがよく続きます。「〜を拠り所にして行動する」という根拠を示す名詞句を置くのが基本です。
Q. 「頼りにしています」と人に伝えるには?
相手を信頼して頼る気持ちを伝えるなら、「就指望你了(あなただけが頼りです)」や「全靠你了(すべてあなたにかかっています)」と言います。これらは「凭」ではなく「指望」や「靠」を用いて表現します。

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