良し悪し
意味
- 名 良し悪し
- 名 優劣
- 名 善悪
例文
コアイメージ
良さと劣りを比べてどちらに属するかを示す比較の軸
関連語
使い方
類義語との違い
好坏: 事物の良さと劣りを比べてどちらに属するかを示す評価語
优点: ものごとの優れている点や長所を表す語
缺点: ものごとの劣っている点や短所を表す語
利弊: ある事柄の利益と不利益の両面をまとめて表す語
优劣: 物事の優れている点と劣っている点を比べて示す語
中国語での定義
語源
「好」は会意で女性と子の組み合わせから親しみや良さを表し、繁体字の『壞』に当たる『坏』は物の壊れや劣化を示す字で、両字を並べることで良し悪しの区別を表す言葉になった
コラム
- 口語では『好坏』はやや砕けた言い方として用いられ、道徳的な善悪を論じる場面では通常『善恶』や『对错』など別の語が使われる
「良し悪し」は中国語で何と言う?
日本語の「良し悪し」に最もぴったりな中国語は「好坏」です。品質、性格、結果などの「良いか悪いか」を指す名詞として幅広く使われます。なお、「一長一短がある」というニュアンスで「これも良し悪しだ」と言いたい場合は、「好坏」を直訳せず「有好有坏」や別の表現を使うのが自然です。
使い分け
- 好坏
物事の品質や善悪、結果の良し悪しを表す最も一般的な表現です。抽象的な評価から具体的な物の出来栄えまで幅広く使えます。
这件事情的好坏,现在还很难下结论。
この件の良し悪しは、現時点ではまだ結論を出しにくい。
よくある間違い
✕ 这辆车也有好坏。(この車にも良し悪しがある)
○ 这辆车也有好有坏。
「良い面も悪い面もある」と言いたい時に名詞「好坏」だけ置くと不自然。「有好有坏」と表現します。
「良し悪し」のよくある質問
Q. 「物事の善悪」と言いたい時は?
道徳的な善悪を指す場合も「好坏」が使えますが、より改まった表現として「善恶」や「是非」を使うことも多いです。文脈に合わせて使い分けると自然になります。
Q. 「好歹」とはどう違いますか?
「好歹」にも良し悪しの意味はありますが、日常会話では主に「どうあろうと」「何としても」「何とかして」という副詞として用いられます。単純な「良し悪し」の名詞としては「好坏」を使います。
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