例文
コアイメージ
手や物に触れて得る具体的な感覚と、それが心に残る印象の結びつき
関連語
使い方
類義語との違い
感触: 物事に接したとき心に自然に生まれる、はっきりしない初期の印象。
感觉: 体や心に生じる主観的な感じ。
印象: 物事や人に接して心に残る全体的なイメージ。
直觉: 理屈より先に瞬間的にわく心の感じ。
触感: 皮膚が物に触れたときに感じる具体的な手触り。
中国語での定義
語源
「感」は心の感受や感じることを表し、「触」は接触や触れる動作を表す字であるため、両字が組み合わさって触れることで生じる身体の感覚と、触れたり経験したことから生じる心の印象の双方を意味する語となった
コラム
- 口語では物の手触りを表すときに「触感」「手感」が使われることがあり、「感触」は「有/没有感触」の形で初期の印象や直感を述べる際に使われやすい点に注意
「感触」は中国語で何と言う?
日本語の「感触」に最も近い中国語は「感触」です。中国語の「感触」は、皮膚で触れたときの感覚だけでなく、物事に触れて心に生じる思いや印象を表す際にも自然に使われます。なお、手触りそのものを純粋に指す場合は文脈によって別の表現を使うこともありますが、心の動向や印象を含めた「感触」にはこの語がぴったりです。
使い分け
- 感触
物事に触れたときの皮膚感覚のほか、心に受けた印象や感じた手応えを表します。日常会話から文章語まで幅広く使われます。
这次交涉让我有了很好的感触。
今回の交渉で私はとても良い感触を得ました。
よくある間違い
✕ 这件衣服的感触很软。
○ 这件衣服摸起来很软 / 手感很软。
「肌触り・手触り」という物質的な質感のみを言う場合、中国語では「手感」や「摸起来」を使うのが自然です。
「感触」のよくある質問
Q. 手応えという意味での感触は?
手応えや好印象という意味の「感触」は中国語でも「感触」と言えます。「好的感触(良い感触)」のように表現できますが、ビジネスなどの確かな手応えには「把握」や「成算」が使われることもあります。
Q. 「感想」との違いは何ですか?
「感想」は物事を経験した後にまとまった考えとして抱く意見や所感を指します。一方、「感触」は直接触れたり接したりした瞬間に直感的に得た感覚や、受動的な心の揺らぎを表す点で異なります。
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