例文
コアイメージ
ためらわず資源を投入して目的を追う決断感
関連語
使い方
類義語との違い
舍得: 何かを得るためにためらわず金銭や時間、場合によっては自分の利益や大切なものを差し出す覚悟を示す動詞
牺牲: 自分の利益や大切なものをあえて失って、より重要な目的や他人のために捧げること
付出: 目標や仕事のために時間や労力、金銭を与えて使うこと
舍弃: もともと持っているものや考えをやめて、手放すこと
投入: 資源や力をある活動や仕事に集中して使うこと
中国語での定義
語源
「舍得」は「舍」=捨てる、「得」=得るが組み合わさって生まれた語で、手放すことと得ることの交換という発想が語義の核になり、語用では金銭や時間などを惜しまないという肯定的な行為を表すようになった。
コラム
- この語は単なる「気前のよさ」だけでなく、何かを得るために割り切って支出や犠牲を受け入れる意志を表すため、場面によっては計算された選択を示す表現になる点に注意すると誤用を避けられる。
「惜しまない」は中国語で何と言う?
日本語の「惜しまない」に最もぴったりな中国語は「舍得」です。お金や時間、労力などを手放すことを惜しまず、思い切って費やす気持ちを表します。否定形の「舍不得(惜しむ、もったいなくて手放せない)」と対比して覚えられ、日常会話から文章まで幅広く用いられます。
使い分け
- 舍得
お金、時間、労力などを費やすことを惜しまないときに使います。動詞や目的語の前に置いて前向きに差し出す姿勢を示します。
为了孩子的教育,父母舍得花钱。
子どもの教育のためなら、両親はお金を惜しまない。
よくある間違い
✕ 我不惜钱。
○ 我舍得花钱。
「不惜」は大きな犠牲を払う文脈で使い、日常の支出には「舍得」を使います。
「惜しまない」のよくある質問
Q. 「努力を惜しまない」は中国語で?
「舍得花精力」や「不惜努力」と表現できます。日常的な文脈で労力を惜しまず注ぐ場合は「舍得出力」などの形も自然ですが、強い決意を表す成語的な表現として「不遗余力」もよく使われます。
Q. 「舍得」と「不惜」の違いは?
「舍得」は日常のお金や時間を惜しみなく使う感覚で、前向きで気軽な文言にも合います。一方「不惜」は「不惜一切代价(いかなる犠牲も惜しまない)」のように、重大な代償を払う硬い文脈で用いられます。
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