ではなくて

意味

而是のイラスト

例文

他tā不bú是shì不bù高gāo兴xìng,而ér是shì很hěn忙máng。

彼は不機嫌なのではなくて、ただ忙しい。

他tā不bú是shì不bù努nǔ力lì,而ér是shì方fāng法fǎ不bú对duì。

彼は努力していないのではなく、方法が間違っている。

コアイメージ

否定で前を取り消し後で正しい事実を置く切り替えのスイッチ

使い方

類義語との違い

而ér是shì: 前の否定を受けて、ではなくて後ろに正しい事実や事情を示す接続詞。
但dàn是shì: 前の内容と反対や対照になる事実を示す一般的な逆接の接続詞。
可kě是shì: 口語でよく使われ、驚きや反論を伴って前後を対比する逆接の接続詞。
不bú过guò: 前の内容に対して軽い制限や例外を付け加える逆接の接続詞。
然rán而ér: 書き言葉で使われることが多く、落ち着いた語調で前後の事実を対比する接続詞。

中国語での定義

用yòng于yú否fǒu定dìng前qián一yí判pàn断duàn并bìng引yǐn入rù相xiāng反fǎn或huò更gèng准zhǔn确què说shuō明míng的de连lián词cí,置zhì于yú否fǒu定dìng句jù与yǔ肯kěn定dìng句jù之zhī间jiān以yǐ形xíng成chéng对duì比bǐ。

語源

二字はそれぞれ機能を持ち、「而」で転換を示し「是」で肯定を示すため、対比的訂正の働きをするようになった

コラム

  • 談話では後半を強調するために用いられることが多く、話す際は前半の否定と後半の対比をはっきり区切ると自然に聞こえる

「ではなくて」は中国語で何と言う?

「ではなくて」に最もぴったりな中国語は「而是」です。前半で「不是A(Aではなく)」と一度否定したあとに、「而是B(Bである)」と続けて本来の内容を肯定するときに使います。文頭に置いて単独で使うのではなく、原則として否定の言葉と対比させて使うのが特徴です。

使い分け

  • 而是

    「〜ではなく…だ」という文型「不是〜,而是…」で用います。前者を否定して後者を正しい事実として提示する表現です。

    这不是失败,而是一次宝贵的经验。

    これは失敗ではなくて、貴重な経験です。

よくある間違い

  • ✕ 我不是不想去,但是没有时间。

    ○ 我不是不想去,而是没有时间。

    「行きたくないのではなく(時間がなくて)」という対比の肯定には「但是」ではなく「而是」を使います。

「ではなくて」のよくある質問

Q. 文頭で「ではなくて」と言えますか?
相手の発言を遮って「そうではなくて」と言いたい時は、「而是」ではなく「不是」や「不对」を使います。「而是」は前の文で否定された内容を受けて「正しくはこれだ」と肯定を続ける接続詞です。
Q. 「也不是」との違いは何ですか?
「不是A,也不是B」は「Aでもなく、Bでもない」と両方を並列して否定する表現です。一方の「不是A,而是B」は「AではなくてBだ」という意味になり、後ろのBを肯定する点に違いがあります。

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