ことのほか

意味

  • 副 ことのほか
  • 副 特別に
  • 副 非常に
分外のイラスト

例文

今jīn天tiān他tā分fèn外wài高gāo兴xìng。

今日は彼はことのほか嬉しい。

毕bì业yè多duō年nián后hòu,他tā们men依yī然rán分fèn外wài珍zhēn惜xī那nà段duàn时shí光guāng。

卒業してから何年経っても、彼らはその時期をことのほか大切にしている。

コアイメージ

予想や通常よりいっそう強く現れる程度

関連語

使い方

類義語との違い

分fèn外wài: 予想や普段よりいっそう強く現れる感情や状態を、話者の印象として強く表す副詞。
特tè别bié: 程度が非常に高いことを表す副詞で、感情や出来事の強さを伝える。
非fēi常cháng: 程度がとても大きいことを表す副詞で、強い感情や状況を強調する。
格gé外wài: 通常の程度を超えて特に強い状態や様子を示す副詞。
尤yóu其qí: 多くの中で特に際立っている点や場合を示す副詞。

中国語での定義

表biǎo示shì出chū乎hū平píng常cháng或huò意yì料liào之zhī外wài的de特tè别bié程chéng度dù,常cháng用yòng来lái强qiáng调diào感gǎn情qíng或huò状zhuàng态tài的de强qiáng烈liè程chéng度dù,作zuò状zhuàng语yǔ使shǐ用yòng。

語源

「分外」は字面の「分(程度・範囲)+外(外側・超過)」という構成から、常の限度を分けて外に出るという感覚が生まれ、そこから『ことのほか』という副詞的意味に発展した。

コラム

  • 「特别」「非常」と似るが、話者の感情や印象を強める用法で使われることが多く、客観的な数値や事実の強調には他の語が選ばれる場合がある。

「ことのほか」は中国語で何と言う?

日本語の「ことのほか」に最もぴったりな中国語は「分外」です。「分外」は予想や通常の範囲を大きく超えて際立っている様子を表し、文章語や少し改まった場面で好んで使われます。日常会話で「ことのほか・思いのほか」と言いたい場合は、「格外」や「比想像中〜」などの表現に言い換えることも多いです。

使い分け

  • 分外

    基準や通常の程度を大きく超えていることを表す、やや改まった表現です。景色や感情が「ことのほか際立っている」と述べる際によく使われます。

    今夜的月色分外迷人。

    今夜の月明かりはことのほか美しい。

よくある間違い

  • ✕ 工作分外

    ○ 本职工作以外的事 / 份外的事

    「仕事以外の用事」の意味で名詞として使う場合は、通常「份外」と表記します。

「ことのほか」のよくある質問

Q. 日常会話でも「分外」は使えますか?
「分外」はやや硬い文語的な響きがあります。普段のくだけた会話で「ことのほか〜だ(思ったより〜だ)」と言いたいときは、「比想象的〜」や「没想到这么〜」、「特别」などの口語表現を使うほうが自然に伝わります。
Q. 「格外」と「分外」の違いは何ですか?
どちらも「ことのほか・とりわけ」という意味でほぼ同じように使えます。強いて言えば「格外」のほうが日常でも見聞きする頻度が高く、「分外」は文学作品や詩的な描写など、少し格式高い文章で好まれる傾向があります。

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