「脈拍」はフランス語で何と言う?
「脈拍」を表すフランス語は pouls が最も一般的です。日常会話から医療現場まで幅広く使われ、脈そのものや脈拍数を指します。一方、pulsation は心臓や動脈の「個々の拍動」や物理的な脈打ちを指すことが多く、文脈や測定のニュアンスによって使い分けられます。
使い分け
- pouls
最も一般的な語です。手首で測る脈や心拍の状態を指し、「脈をとる」などの定型表現でも日常的によく使われます。
Le médecin a pris mon pouls.
医師は私の脈をとった。
- pulsation
1回ごとの拍動や脈打ちを表す語です。脈拍数を「1分間に何回」と数える際、複数形で単位のように用いられる傾向があります。
Son cœur bat à 70 pulsations par minute.
彼の心臓は1分間に70回脈打っている。
よくある間違い
✕ prendre la pulsation
○ prendre le pouls
「脈をとる」という日常的な表現では、通常 pouls を用います。
「脈拍」のよくある質問
Q. 「脈が速い」はどう言いますか?
Q. pouls の正しい発音は?
pouls
意味
- 男性名詞 脈拍
- 名 脈
- 名 心拍
例文
コアイメージ
心臓の収縮が血流の波となって動脈を周期的に押す感覚
関連語
使い方
類義語との違い
pouls: 手首や首で触れられる、心臓の拍動が動脈を周期的に押す振動
battement: 心臓が一回拍動するときに生じる短い振動
fréquence cardiaque: ある時間内に起こる心拍の回数を表す量
rythme cardiaque: 心拍が刻まれる速さやその間隔の並び方
palpitation: 胸や胸部で強く感じられる、いつもと違う心臓の打ち方の感覚
フランス語での定義
Sensation rythmique perçue sur une artère, due aux contractions du cœur et indiquant la fréquence cardiaque.
語源
フランス語 pouls はラテン語 pulsus(打つこと)に由来し、pulsus は動詞 pulsare(打つ)の過去分詞にあたり、古フランス語の pols を経て現代仏語の pouls になった
コラム
- 「prendre le pouls」は文字通り脈を測る意味と比喩的に世論や状況の感触を探る意味の両方で用いられ、文脈でどちらかを判断する必要がある

ゲームで覚える・約 1 分
pouls をゲームで覚えよう
5 語のクエスト・4択・イラスト・穴埋め
例文
コアイメージ
心臓の拍動が血管を通じて伝わるリズミカルな振動
使い方
類義語との違い
pulsation: 心臓の拍動が血管を伝わって感じられる振動で、医療や生理学で使われることが多い。
pouls: 手などで触れて感じる心臓の拍動。
battement: 心臓が収縮するたびに起こる拍動。
フランス語での定義
Sensation rythmique ressentie comme un battement transmis par le cœur ou par une artère.
語源
ラテン語 pulsatio(動詞 pulsare「打つ」)に由来し、打つことから生じる周期的な拍動を指す語になった。
コラム
- 日常会話では 'Je sens mon pouls.' のほうが自然で、'pulsation' は医療や生理学的な文脈で用いられることが多い。