「ごみ」はフランス語で何と言う?
日常生活で出る「ごみ」には主に déchet と ordure が使われます。家庭ごみや一般的な廃棄物には déchet がもっとも幅広く使われ、環境問題などの文脈でも定着しています。一方、ordure は家庭から出る生ごみや汚いごみを指すことが多く、通常は複数形で用いられます。
使い分け
- ordure
主に家庭から出る汚物や生ごみを指します。日常会話では通例複数形(ordures ménagères)でごみ収集の対象などを表します。
Il faut sortir les ordures ce soir.
今晩ごみを出さなければなりません。
- déchet
産業廃棄物から家庭ごみまで、使えなくなって捨てる物全般を指します。リサイクルや環境問題の話題でもよく使われます。
Nous devons réduire nos déchets plastiques.
私たちはプラスチックごみを減らす必要があります。
よくある間違い
✕ Jeter dans le déchet.
○ Jeter à la poubelle.
「ごみ箱に捨てる」は容器を指す poubelle を使うのが自然です。
「ごみ」のよくある質問
Q. 「ごみ箱」はフランス語で?
Q. 「ごみを分別する」の言い方は?
例文
コアイメージ
家庭で出され、収集のために袋や容器にまとめられた捨てるべき物の塊
関連語
使い方
類義語との違い
ordure: 家庭で出され、収集や処分のために袋や容器にまとめられた捨てるべき不要な物の集まり
déchet: 家庭や工場などで出る、処分や再利用の対象となる不要な物
ordure ménagère: 家庭の調理や生活で出る生ごみや紙くずなどの生活ごみ
saleté: 物や場所についた汚れや不潔なもの
poubelle: ゴミを入れて置いておくための容器
フランス語での定義
Objets et matières jetés, surtout les déchets produits par les foyers et déposés pour la collecte.
語源
『ordure』は中世フランス語の形に由来し、後期ラテン語 ordura にさかのぼるとする説があるが、それ以前の起源は明確でなく、語義は「捨てるべき汚れ・廃棄物」として定着した。
コラム
- 会話では中立的な«déchets»や«les ordures ménagères»がよく使われ、単数のordureで人を指すと侮辱になる点に注意する。

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例文
コアイメージ
家庭から出て捨てられる不要な物の集まり
関連語
使い方
類義語との違い
déchet: 家庭から出て捨てられる不要な物の集まり
ordure: 家庭などから出て捨てられ、汚れていることが多い不要なもの
reste: 食べ物などで残って捨てられる部分
フランス語での定義
Objet ou matière que l'on jette parce qu'il n'a plus d'utilité, surtout ce qui provient des foyers.
語源
déchet は中世仏語 deschete に由来し、deschete は descheoir(落ちる)に関連し、さらにラテン語 cadere(落ちる)にさかのぼる。
コラム
- 日常会話では複数形 les déchets で語られることが多く、trier(分別)や recycler(リサイクルする)と合わせて話される表現がよく出る。