「明確な」はスペイン語で何と言う?
「明確な」を表す際、言葉や文章ではっきりと述べられている場合は explícito を使うのが最も一般的です。一方、事実や証拠などが誰の目にも明らかな状況には patente が適しています。対象が「言語による表現」か「一目瞭然な証拠・事実」かによって使い分けます。
使い分け
- patente
事実や誤りなどが誰の目にも明白で、疑いようがない状態を表す際に用います。フォーマルな文脈で好まれる表現です。
Su enfado era patente para todos.
彼の怒りは誰の目にも明確でした。
- explícito
言葉や指示が曖昧さを残さず、はっきりと表現されている場合に使います。暗黙の了解(implícito)の対義語です。
Recibimos instrucciones explícitas.
私たちは明確な指示を受け取りました。
よくある間違い
✕ un evidente error (ではなく patente の位置の誤り: un patente error)
○ un error patente
patente は名詞の後ろに置いて「明白な」と修飾するのが自然です。
「明確な」のよくある質問
Q. 「明確な答え」はどちらを使う?
Q. patente の他の意味は?
例文
La diferencia es patente.
違いは明確だ。
コアイメージ
事実や見た目からはっきりとわかる状態。
関連語
使い方
類義語との違い
patente: 事実や見た目からはっきりわかる状態
claro: 見た目や説明で簡単に理解できる状態
evidente: 証拠や理由から疑いなくわかる状態
obvio: 考えればすぐにわかるほど明白な状態
manifiesto: はっきり示されていて隠れていない状態
スペイン語での定義
Que resulta claramente observable por los hechos o la apariencia.
語源
ラテン語 patēns(pateō「開く、現れる」の現在分詞)に由来し、中世ラテン語を経て現代語で『明らか』を表すようになった。
コラム
- 書き言葉や公的な文脈で用いられることが多く、口語では claro や evidente が代わりに使われることが多い。

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例文
コアイメージ
意味や意図を隠さずそのまま示す表現。
関連語
使い方
類義語との違い
explícito: 意味や意図を隠さずそのままはっきり示す
claro: 見るとすぐ意味がわかる
directo: 遠回しでなくまっすぐ伝わる
preciso: 細部まで正確に示されている
evidente: 見るとすぐ明らかで疑いがない
スペイン語での定義
Que se expresa de manera clara y directa, sin ambigüedades ni rodeos.
語源
ラテン語の動詞explicāre(広げる、解く)からの過去分詞explicitusに由来し、折り畳まれたものを開いて見えるようにするという比喩から『はっきり示す』の意味になった。
コラム
- 日常会話ではやや強い響きになるため、柔らかく伝えたいときは 'claro' を使う。