「同等」はスペイン語で何と言う?
「同等」に最も自然に当てはまる語は equivalente です。価値や機能が同等であることを指す形容詞または名詞として幅広く使われます。一方、paridad は主に経済や政治の文脈で用いられ、通貨の等価性や男女の同権(均等)といった制度的・数値的な均衡を表す際に使われます。
使い分け
- equivalente
価値や効果、役割などが他と等しいことを表します。日常会話からビジネスまで幅広く使え、形容詞としても名詞としても機能します。
Este título es equivalente a una licenciatura.
この資格は学士号と同等です。
- paridad
通貨の交換比率や、ジェンダー平等など制度的な均衡状態を表す名詞です。経済や社会政策の話題でよく用いられます。
El euro alcanzó la paridad con el dólar.
ユーロはドルと同等(等価)になりました。
よくある間違い
✕ un salario de paridad
○ un salario equivalente
「同等の給与」という性質を直接修飾するには、形容詞の equivalente を使うのが自然です。
「同等」のよくある質問
Q. 「同等の価値」はどう表現しますか?
Q. igual と equivalente の違いは何ですか?
equivalente
意味
- 形 同等
- 形 等しい
例文
Estos dos puestos son equivalentes.
この二つの職位は同等です。
コアイメージ
価値・効果・重要さが他のものと等しく、互いに置き換えられる状態
関連語
使い方
類義語との違い
equivalente: 価値や効果が他と等しく互いに置き換えられる状態
igual: 性質や量が同じで差がない状態
parecido: 見た目や印象が似ている状態
idéntico: 外見や内容が一点の違いもなく完全に一致する状態
semejante: 性質や形が似ていて同じように見える状態
スペイン語での定義
Que tiene el mismo valor, efecto o importancia que otra cosa.
語源
ラテン語の aequivalēns(aequus「等しい」+ valēre「価値がある・効力がある」からの現在分詞)に由来し、『同じ価値を持つ』という意味でスペイン語に入った
コラム
- 会話では 'ser equivalente a' で『〜に相当する』を表すことが多く、日常の口語では 'igual' が同じ意味でより頻繁に使われることがある

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例文
コアイメージ
男女が同数で並ぶ名簿。
関連語
使い方
類義語との違い
paridad: 男女や待遇が同じ割合である状態を表す語
igualdad: 人々の権利や機会が等しく差がない状態を表す語
equidad: 個々の事情に合わせて公平になる扱いを目指す考え方や状態を表す語
representación: ある集団や機関で人を代わりに出す人数や割合を示す語
equilibrio: 異なる要素の間でバランスが取れている状態を表す語
スペイン語での定義
Situación en la que se busca igualdad de representación o trato entre grupos, por ejemplo entre géneros o partidos políticos.
語源
スペイン語の 'paridad' はラテン語 paritas から来ており、par(等しい)を基にして公的な代表や待遇の同等性を表す語として発展した。
コラム
- 政治や組織で 'paridad de género' が使われ、公式文書や報道で見かけることが多いので、ニュースに出たときは制度や基準が何を指すかに注目すると語の使い方が理解しやすい。