拙劣
意味
- 形 拙劣
- 形 下手
- 形 稚拙
例文
コアイメージ
力不足で出来が悪く価値が低い印象
関連語
使い方
類義語との違い
拙劣: 力不足で出来が悪く、品質や表現に価値が感じられない
差劲: 能力や出来が悪く、品質や成績が良くない
糟糕: 出来や結果がひどく、見て不快な印象を与える
低劣: 品質や水準が低く、価値や品格が乏しい
粗劣: 作りや仕上げが粗雑で、丁寧さや精度が欠ける
中国語での定義
語源
「拙」は動作のぎこちなさや技術の拙さを表す字で、「劣」は不足や劣ることを表す字であるため、二字が結びついて他より出来が悪く粗末であるという否定的評価を表す複合語となった。
コラム
- 商品の品質や発表の出来を批評する場面で使われることが多く、言い方を和らげたいときは「不太成熟」や「需要改进」などの表現に置き換えられる。
「拙劣」は中国語で何と言う?
日本語の「拙劣」に最もぴったりな中国語は、漢字も意味も同じ「拙劣(zhuōliè)」です。技術や腕前、出来栄えが非常に劣っており、下手であることを表します。書き言葉寄りのやや硬い表現で、嘘や言い訳、演技などの質が低く見え透いていることを非難・批評する文脈で特によく使われます。
使い分け
- 拙劣
技術、手法、演技などが極めて低レベルで粗雑な様子を表します。嘘や口実、文章などを批判・軽蔑する際によく用いられる表現です。
他的表演十分拙劣,一眼就被看穿了。
彼の演技はとても拙劣で、一目で見破られた。
よくある間違い
✕ 我的汉语很拙劣。
○ 我的汉语水平不高。 / 我的中文不太好。
「拙劣」は強い否定・非難のニュアンスを含むため、自分の語学力を謙遜する際には使えません。
「拙劣」のよくある質問
Q. 「拙劣」は日常会話でも使えますか?
使えますが、文章語寄りの硬い言葉です。日常会話で「下手だ」と気軽に言いたいときは、「差(chà)」や「水平低(shuǐpíng dī)」、「不怎么样(bù zěnmeyàng)」などを使うのが自然です。
Q. 「拙劣」は人の性格に使えますか?
人の性格そのものには使えません。演技、手口、文章、言い訳など、技能や行為の出来栄えが粗悪でレベルが低いことを表す名詞を修飾して用いるのが一般的です。
おすすめの単語帳
1 / 1