名実ともに
意味
- 成語・慣用句 名実ともに
- 成語・慣用句 名に恥じない
- 成語・慣用句 名にたがわぬ
例文
コアイメージ
表札と中身が一致している像
関連語
使い方
類義語との違い
名副其实: 名前や評判が実際の内容や能力と一致していること
名不虚传: 評判やうわさが本当で、実際の働きや結果に裏付けられていること
名符其实: 称号や名目が実際の内容や実力と合っていること
实至名归: 十分な実績や努力があって、得た称号や評価が当然といえること
中国語での定義
語源
各字を分けると「名」は評判や名称、「副」は相称・配得を示し、「其」は前件を指し、「实」は事実や実体を示すため、四字で『評判や名目が実際に見合っている』という意味を表す。
コラム
- 肯定的な評価を示す語であるため、話し手の意図や文脈によっては皮肉や反語として使われることがある点に注意する。
「名実ともに」は中国語で何と言う?
「名実ともに」に最もぴったりな中国語は「名副其实」です。名前や評判と実際の内容が完全に一致していることを表す成語で、日本語の「名実ともに備わる」「名実ともに〜である」といった文脈で広く使われます。述語や修飾語として日常会話から文章語まで幅広く用いられます。
使い分け
- 名副其实
名声や呼び名が実質と合致していることを表します。人物や物事が肩書や評判に恥じない本物であると褒める場面でよく使われます。
他是一位名副其实的专家。
彼は名実ともに専門家です。
よくある間違い
✕ 名实ともに
○ 名副其实
日本語の漢字をそのまま「名实」として文を組み立てても自然な中国語にはならず、成語「名副其实」を使うのが適切です。
「名実ともに」のよくある質問
Q. 「名実ともに」の反対の意味の表現は?
名ばかりで実質が伴わないことを表す「名不副实」が代表的な反対語です。名声と実態がかけ離れていることを指摘する際によく使われます。
Q. 「名副其实」の「副」の意味は何ですか?
ここでの「副」は「一致する」「かなう」という意味を持つ動詞です。そのため、「名副其实」全体で「名が実にかなっている」という意味を表します。
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