よそよそしい
意味
- 形 よそよそしい
- 動 よそ者扱いする
例文
コアイメージ
本来親しくあるべき相手を外部扱いして冷たさを示す状態
関連語
使い方
類義語との違い
见外: 本来親しい相手に対して他人のように接してよそよそしさを示す状態。
冷淡: 感情や態度に温かみがなく、そっけなく冷たい感じを示す状態。
疏远: 以前は親しかった関係が離れて距離ができ、親しさがなくなる状態。
陌生: 知らないか見慣れないため親しみを感じず、相手が他人に思える状態。
生疏: 久しぶりで親しさや慣れが薄れて不慣れに感じる状態。
中国語での定義
語源
「见外」は動詞的な「见(見る・見なす)」と名詞的な「外(外部・外人)」が結びついて生まれた表現で、文字どおり相手を「外」と見なすことに由来し、それが態度の冷淡さや客套に結びついて現在の意味になった。
コラム
- 「他对我显得很见外」のように他人の振る舞いを指す言い方が多く、親しい相手に対しては「别见外」と言って打ち解けるよう促す使い方が日常的である点を押さえる。
「よそよそしい」は中国語で何と言う?
「よそよそしい」に最もぴったりな中国語は「见外」です。本来なら親しい間柄であるはずなのに、過度に遠慮したり他人行儀に振る舞ったりする態度を表します。日常会話では「そんなによそよそしくしないで(遠慮しないで)」という否定の形でよく用いられます。
使い分け
- 见外
親しい関係なのに他人行儀で遠慮がちな態度を指します。相手との心理的距離感を縮めたいときや、水くささを指摘する場面で使われます。
大家都是老朋友了,你这么说就太见外了。
みんな昔からの友達なんだから、そんなふうに言われたらよそよそしすぎるよ。
よくある間違い
✕ 不用客气(親しい相手に「よそよそしくしないで」と言いたいとき)
○ 别见外
不用客气は単なる「遠慮しないで」ですが、別見外は「身内なのだから他人行儀にしないで」という親愛の気持ちを含みます。
「よそよそしい」のよくある質問
Q. 「よそよそしくしないで」はどう言う?
「别见外」や「太见外了」と言います。親しい友人や家族のような間柄で、相手が恐縮して過度に丁寧なお礼を言ったり、遠慮して頼み事を断ったりした際に「水くさいなあ」「他人行儀だなあ」という意味で使います。
Q. 見知らぬ人へのよそよそしさに使える?
使えません。「见外」は「本来親しいはずの相手を外の人(他人)と見なす」という意味なので、最初から距離のある初対面の人などには用いません。親密な関係だからこその違和感を表す表現です。
「よそよそしい」は英語では
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