どこでも
意味
- 副 どこでも
- 副 どこにでも
- 副 至る所
例文
コアイメージ
普遍性を強調してどこも例外がないと示す感触
使い方
類義語との違い
处处: あらゆる場所で同じ状態が見られることを強く表す、文章で使われることが多い副詞。
到处: あらゆる場所に何かがあることや起きていることを示す、話し言葉でも使われる副詞。
四处: あちこちのあらゆる方向や場所でという意味を表す副詞。
中国語での定義
語源
「处」は本来「場所」を意味し、その重ねにより場所の遍在を示す語が作られるため、「处处」はあらゆる場所に同様の状態が及ぶことを表す用法として定着した。
コラム
- 文章やガイドなど記述的な文脈で使われる例が多く、日常の話しことばでは口語的な「到处」がよく用いられる。
「どこでも」は中国語で何と言う?
「どこでも」を表す最も代表的な中国語は「处处」です。場所を問わず「至る所」「あらゆる場所で」何かが存在する、あるいは起きているという状況を表します。書き言葉や改まった表現でよく使われ、全体にわたってその状態が見られるという広がりを強調するニュアンスを持っています。
使い分け
- 处处
「至る所」「どこを見ても」という意味で使われます。書き言葉や丁寧な表現に多く、至る所にその様子が見られることを強調します。
春天来了,公园里处处是盛开的鲜花。
春が来て、公園の至る所に花が咲き乱れている。
よくある間違い
✕ 我处处都可以去。
○ 我哪儿都可以去。
「处处」は「至る所」という状態を表す語で、「どこへでも行ける」という任意の選択には使えません。
「どこでも」のよくある質問
Q. 「どこでもいいよ」と言いたい時は?
「どこでもいい」と言うときは「去哪儿都行」や「随便」を使います。「处处」は「至る所」という意味なので、選択肢として「どこでもよい」と伝える文脈には使えません。
Q. 「到处」と「处处」の違いは何ですか?
どちらも「至る所」という意味ですが、「到处」は口語でもよく使われる一般的な語です。一方の「处处」はやや改まった語で、「どこもかしこも」「あらゆる面で」という包括的なニュアンスが強くなります。
「どこでも」は英語では
- 「どこでも」 → anywhereeverywhere和英辞典で見る
おすすめの単語帳
1 / 1