あいにく

意味

  • 副 あいにく
  • 副 あえて
  • 副 どういうわけか
偏偏のイラスト

例文

偏piān偏piān下xià雨yǔ了le。

あいにく雨が降った。

他tā准zhǔn备bèi得dé很hěn充chōng分fèn,可kě偏piān偏piān遇yù到dào突tū发fā情qíng况kuàng。

彼は十分に準備していたが、あいにく突発事態に遭遇した。

コアイメージ

事が不利に偏って起きる強調、または人が意図的にそれを行う偏りの強調

関連語

使い方

類義語との違い

偏piān偏piān: 期待に反して起きた出来事を、残念や不満を込めて強調する副詞。
竟jìng然rán: 驚きや意外の気持ちを伴って、予想外の事実や結果を表す副詞。
刚gāng好hǎo: ちょうどその状態や時点になっていることを示す副詞。

中国語での定義

用yòng于yú强qiáng调diào事shì情qíng偏piān向xiàng不bú利lì或huò恰qià与yǔ愿yuàn望wàng相xiāng反fǎn的de情qíng况kuàng,并bìng且qiě在zài某mǒu些xiē结jié构gòu中zhōng用yòng来lái强qiáng调diào行xíng为wéi人rén的de故gù意yì或huò固gù执zhí(如rú偏piān偏piān要yào、偏piān偏piān不bù)。

語源

漢字「偏」は「かたよる」を意味し、同字を重ねることで偏りを強調する働きが生まれ、口語で偶然の不運を嘆く「あいにく」の用法と、行為の固執を示す「あえて」の用法の双方を生むに至った

コラム

  • 「偏偏」は感情を伴う強調表現であり、単なる偶然を表す「刚好」とは置き換えられない点と、故意を示す場合は「偏偏+要/不/就是」など特定の構文で使われる点に注意

「あいにく」は中国語で何と言う?

日本語の「あいにく」に最もぴったりな中国語は「偏偏」です。「偏偏」は、期待や都合とは正反対に、悪いタイミングで物事が起きてしまった際の「よりによって」「あいにく」というやるせない気持ちを表します。日常会話から文章まで幅広く使われます。

使い分け

  • 偏偏

    期待や予定に反して、タイミング悪く不都合な事態が起きたときに使います。「よりによって」「あいにく」という不満やもどかしさを表します。

    今天打算出门,偏偏下起了大雨。

    今日出かけようと思っていたのに、あいにく大雨が降り出しました。

よくある間違い

  • ✕ 今天偏偏下雨,真对不起。

    ○ 真不巧,今天下雨了。/ 实在不好意思。

    「偏偏」は事情の巡り合わせへの感情を述べ、相手へのお詫び表現には使えません。

「あいにく」のよくある質問

Q. 「あいにく〜」と断る時の表現は?
相手の誘いや都合を「あいにくですが」と断る際は、「不巧」や「真不巧」をよく用います。「偏偏」は客観的に都合が悪くなった事実や感情を述べる語なので、失礼をわびて断る場面には「不巧」が適しています。
Q. 「偏偏」と「偏」の違いは何ですか?
どちらも「あいにく」「よりによって」という意味を表しますが、「偏偏」は二音節で語気が強く、不運やもどかしさなどの感情がより強調されます。「偏」も同じ意味で使われますが、会話で短く添える際によく好まれます。

「あいにく」は英語では

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