「幽霊」はフランス語で何と言う?
「幽霊」をフランス語で表す際、最も一般的で幅広く使われるのは fantôme です。目に見える霊や白装束のお化けなど、日常会話から物語まで広く指します。一方、spectre はより不気味で恐ろしい影のような霊を指す、改まった文学的な表現です。
使い分け
- fantôme
最も一般的な語です。童話に登場する典型的なお化けから、超自然的な死者の霊まで日常会話で幅広く用いられます。
Il a peur des fantômes depuis son enfance.
彼は子どもの頃から幽霊を怖がっています。
- spectre
不気味で威圧的な姿の霊を表す、文語的で重々しい表現です。「戦争の亡霊」のように比喩表現としてもよく使われます。
Un spectre pâle est apparu au bout du couloir.
青白い幽霊が廊下の突き当たりに現れました。
よくある間違い
✕ une fantôme
○ un fantôme
fantôme は語末が e で終わりますが、女性名詞ではなく男性名詞です。
「幽霊」のよくある質問
Q. 「お化け屋敷」はフランス語で何と言いますか?
Q. ゴーストライターも fantôme を使いますか?
fantôme
意味
- 男性名詞 幽霊
- 名 お化け
- 名 亡霊
例文
コアイメージ
薄暗い屋敷や墓地に現れて人影のように見えるもの
関連語
使い方
類義語との違い
fantôme: 半透明で人影のように見える、死者の霊やその存在
spectre: 夜間や古い建物に現れて不気味さを与える亡霊の姿
esprit: 死者の霊や超自然的な心のような存在を指す語
フランス語での定義
Figure ou vision rappelant une personne décédée, souvent perçue comme une image inexplicable par les vivants.
語源
ギリシャ語 phántasma(見る幻/幻影)に由来し、ラテン語を経て中世フランス語に入った語で、古い綴りでは fantosme と書かれたが語形変化で s が消えて現在の fantôme になった
コラム
- ホラー映画や怖い話の語彙として日常会話で使いやすく、『voir un fantôme』『avoir peur des fantômes』のような表現が通じやすい

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spectre
意味
- 男性名詞 幽霊
- 名 お化け
- 名 亡霊
例文
コアイメージ
薄暗い場所にふわりと現れる人の形の影で、生者ではなく死者の霊がそこにいると感じさせる
使い方
-
幽霊を怖がる
-
apercevoir un spectre
幽霊を見かける
類義語との違い
spectre: 薄暗い場所にふわりと現れ人の形に見える死者の霊を表す語で、やや文語的または象徴的に使われることが多い
fantôme: 亡くなった人の姿や存在が目に見える形で現れるものを指す、一般的に使われる語
フランス語での定義
Être ou apparition que l'on croit être l'esprit d'une personne morte; présence surnaturelle parfois visible ou ressentie.
語源
フランス語 spectre はラテン語 spectrum(幻影)に由来し、さらに「見る」を示す語根 spec- に関係する。元来は目に見える幻影を指し、中世以降に幽霊を意味する語として定着した
コラム
- 日常会話では幽霊を表す語としてfantômeの方が一般的で、spectreは文語的または比喩的に使われることが多い
「幽霊」は英語では
- 「幽霊」 → ghostapparition和英辞典で見る