「受け入れる」はフランス語で何と言う?

「受け入れる」に最も幅広く使える語は accepter です。提案や条件、現実などを受け入れる際に日常会話からビジネスまで広く用いられます。一方の agréer は非常に改まった表現で、公式な承認や公的機関による認可、または手紙の結びの決まり文句などに使い分けられます。

使い分け

  • accepter

    提案、招待、批判、現実などを自らの意志で同意して受け入れる一般的な語です。日常会話からビジネスまで幅広く使われます。

    Elle a accepté notre proposition.

    彼女は私たちの提案を受け入れました。

  • agréer

    公的機関や目上の人が正式に承認・認可して受け入れる場面で使われます。極めて硬い改まった表現で、公式文書に適します。

    Le comité a agréé sa candidature.

    委員会は彼の立候補を受け入れました。

よくある間違い

  • ✕ J'agrée votre invitation avec plaisir.

    ○ J'accepte votre invitation avec plaisir.

    agréer は公式な認可等に使う堅い語なので、個人の招待の受託には使えません。

「受け入れる」のよくある質問

Q. 手紙の結びでagréerはどう使う?
「私の敬意をお受け入れください」という意味で、公式な手紙の末尾に「Veuillez agréer, Madame, Monsieur, l'expression de mes salutations distinguées」のように定型表現として使われます。
Q. 「現実を受け入れる」の言い方は?
「現実を受け入れる」には accepter la réalité が最適です。思い通りにいかない状況や厳しい事実を直視し、自らの心の中で納得して受け入れるというニュアンスを表せます。

accepter

意味

  • 動 受け入れるうけいれる
  • 動 承諾する
  • 動 受理する
accepterのイラスト

例文

J'accepte cette proposition.

私はこの提案を受け入れます。

Ils ont accepté les nouvelles conditions.

彼らは新しい条件を受け入れた

コアイメージ

相手の提案を肯定して、実行や前進を許可するという心の決定。

関連語

使い方

類義語との違い

accepter: 申し出や提案を肯定して、それを受け入れ実行してよいと決めること。
consentir: 申し出や要求に応じて同意し、許可や承諾を与えること。
approuver: 考えや計画を良いと認めて支持すること。
acquiescer: 異議を唱えずに受け入れること。

フランス語での定義

Donner son accord à une proposition, une offre ou une invitation, ou consentir à faire quelque chose.

語源

語源はラテン語 accipere(ad-+capere)で、接頭辞の同化により ac- が生じ、『取る』から『受け入れる・承諾する』へ意味が移った。

コラム

  • 会話で直接 'J’accepte' は率直に聞こえる場合があり、丁寧には 'Je veux bien' や 'Avec plaisir' を使う場面がある。

ゲームで覚える・約 1 分

accepter をゲームで覚えよう

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agréer

意味

  • 動 受け入れるうけいれる
  • 動 承認する
  • 動 了承する
agréerのイラスト

例文

Nous avons agréé les conditions.

私たちはその条件を受け入れた。

J'ai finalement agréé sa proposition.

私はついに彼の提案を受け入れた。

コアイメージ

正式な承認を与えて物事を進める行為

関連語

類義語との違い

agréer: 手紙や公式文で使われる改まった言い方で、申し出や条件を正式に認めること
accepter: 申し出や条件を受け入れて同意すること
approuver: 提案や行為を良いと判断して承認すること
valider: 手続きや結果が有効であると確認すること

フランス語での定義

Donner son approbation formelle à une demande, une proposition ou une condition.

語源

中世フランス語の agreer が現代の agréer に変化したもので、語源はラテン語の gratus(好ましい)に由来し、役所や法的文脈での承認という用法が定着した。

コラム

  • 改まった手紙や公式文では定型表現(例:Veuillez agréer, Monsieur, l’expression…)としてよく見られ、口語では堅く感じられるため日常会話では別語を選ぶことが多い。

「受け入れる」は英語では

「受け入れる」を含むフレーズ

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