「評議員」はドイツ語で何と言う?
「評議員」を表す一般的なドイツ語は Ratsmitglied です。議会や公的な評議会のメンバー全般を指します。一方、Beisitzer は協会や委員会の役員会に加わる「補佐役・オブザーバー的な評議員」を指すため、所属する組織の形態や役職の性質によって使い分けます。
使い分け
- Beisitzer
協会や団体の役員会において、特定の主要ポストを持たずに参加する評議員や陪席員を指します。
Er wurde als Beisitzer in den Vorstand gewählt.
彼は役員会の評議員に選出されました。
- Ratsmitglied
市議会や大学の評議会など、各種の審議会・評議会(Rat)の正式な構成員を幅広く指します。
Die Ratsmitglieder stimmten über den Vorschlag ab.
評議員たちはその提案について採決を行いました。
よくある間違い
✕ Ich bin Beisitzer der Stadt.
○ Ich bin Ratsmitglied der Stadt.
市議会などの公的な評議員には通常 Ratsmitglied を使います。
「評議員」のよくある質問
Q. 大学の評議員はどう言いますか?
Q. 女性の評議員はどう表しますか?
Beisitzer
意味
- 男性名詞 評議員
- 名 委員
- 名 審査員
例文
コアイメージ
会議や審査の場で主役ではなく、そばにいて判断を補うために座る補助的な参加者の像。
関連語
使い方
類義語との違い
Beisitzer: 会議や審査の場で主役ではなく、判断を補助するために同席する公式な参加者
Mitglied: ある集まりや組織に正式に属している人
Kollege: 同じ職場や同じ専門分野で働く仲間
Beirat: 企業や団体のために助言を行うために置かれた委員会の構成員
Sachverständiger: 特定の分野について専門的な意見や鑑定を行う人
ドイツ語での定義
Person, die als zusätzliches Mitglied an einer Beratung, Prüfung oder Gerichtssitzung teilnimmt und dort mitberät oder mitentscheidet, ohne Vorsitz zu führen.
語源
Beisitzerは、bei+sitzenの合成で成立した語で、元来は「そばに座る者」という意味合いから、評議や審査で傍らに座って助言や判断に関わる人を指すようになった。
コラム
- 日常会話や報告で使う場合はBeisitzerが裁判や委員会など公式の場で用いられる語である点を踏まえ、より口語的な場面ではMitgliedやKollegeなどと使い分けると伝わりやすくなる。

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Ratsmitglied
意味
- 中性名詞 評議員
- 名 評議会の一員
例文
コアイメージ
評議体の会合に出て討議や決定に参加する人物
関連語
使い方
類義語との違い
Ratsmitglied: 評議体の会合に出て討議や決定に参加する人物
Abgeordneter: 選挙で選ばれて国会や州議会などで代表として活動する議員
Parlamentarier: 国会や州議会で法案の審議や採決に参加する議員
Stadtrat: 市議会の一員として市の行政や条例について話し合う役職にある人
Gemeinderat: 町や村の議会に選ばれて地域の事柄を話し合う委員
ドイツ語での定義
Ein Mitglied eines Ratsgremiums, das an Beratungen teilnimmt und bei Beschlüssen mitstimmt.
語源
Ratsmitgliedは、Rat(会議・助言を意味し古高ドイツ語 rāt に遡る)とMitglied(集団の構成員を示す語)とを合わせた語で、評議会のメンバーを指す
コラム
- Abgeordneterとは使い分けが必要で、文脈次第で意味が変わる点を押さえる
「評議員」は英語では
- 「評議員」 → definitors和英辞典で見る