門前払い
意味
- 名 門前払い
- 名 拒絶
- 名 締め出し
- 名 冷遇
例文
コアイメージ
訪ねた相手に玄関で入れてもらえず扉の前に立たされる場面
使い方
類義語との違い
闭门羹: 訪問や面接で相手に入れてもらえず門の前で断られることを表す口語の名詞。
拒绝: 申し込みや頼みを受け入れず断ること。
回绝: 誘いや提案をその場で断ること。
冷遇: 歓迎せず冷たく扱うこと。
冷落: 歓迎されずそっけなく扱われること。
中国語での定義
語源
「闭门羹」は「闭门」(門を閉じて客を迎えない)と「羹」(客に出す汁物)から成り、門を閉じてもてなしが与えられない状況を表す語が転じて、上門しても接待されない、拒絶される意味になった。
コラム
- 口語では「吃闭门羹」と言って面接や訪問で拒まれたことを表すが、正式な場や文章では「被拒绝」などより中立的な表現を使うのが無難である。
「門前払い」は中国語で何と言う?
「門前払い」に最もぴったりな中国語は「闭门羹」です。訪問した際に会ってもらえない、または要求を相手にされず拒絶される状況を指す定番の慣用句です。基本的には動詞「吃(食べる)」を前に添えて「吃闭门羹」という形で「門前払いを食う」という意味で用いられます。
使い分け
- 闭门羹
訪ねて行った先で面会を断られたり、要求を拒絶されたりする場面で使われます。多くは動詞「吃」を伴って使います。
我去找他好几次,每次都吃了闭门羹。
彼を何度も訪ねたが、その都度門前払いを食らった。
よくある間違い
✕ 他闭门羹了我。
○ 他让我吃了闭门羹。 / 他把我拒之门外。
「闭门羹」は名詞なので、直接人を目的語に取る動詞としては使えません。
「門前払い」のよくある質問
Q. なぜスープを意味する「羹」の字を使うのですか?
唐代の逸話が由来です。ある女性が会いたくない客に対して、対面を断る合図としてスープ(羹)を出して帰らせた故事から、面会拒否を「閉門羹」と呼ぶようになりました。
Q. 「門前払いする(食わせる)」側の表現は?
相手を主語にして「门前払いを食わせる」と言いたい場合は、「给〜吃闭门羹」という使役の形を使うか、「拒之门外(門外に拒絶する)」という成語を使うと自然に表現できます。
おすすめの単語帳
1 / 1