尻すぼみ
意味
- 成語・慣用句 尻すぼみ
- 成語・慣用句 出だしだけ盛り上がる
例文
コアイメージ
始めは勢いがあり、最後に勢いが失われて尻すぼみになる場面
関連語
使い方
類義語との違い
虎头蛇尾: 始めは勢いよく始まるが、途中や最後で力が抜けてしまい結果が尻すぼみになる。
半途而废: 途中でやめてしまい、最後までやりとげない。
有始无终: 始まりはあるが終わりがなく、最後まで続かない。
雷声大雨点小: 見た目や宣伝は大げさだが、実際の行動や成果が少ない。
三天打鱼两天晒网: やる気や努力が続かず、不規則で結果が出にくい。
中国語での定義
語源
この成語は「虎头」と「蛇尾」という二つの語を合わせた会意表現で、虎の頭の威厳と蛇の尾の細さを対比することで、始めは勢いがあるが最後は力が尽きる様子を表す。
コラム
- 計画や活動の総評で使うことが多く、開始を褒めても後半のフォローが足りないときに批判的に『这次活动有点虎头蛇尾』と言う場面が多い。
「尻すぼみ」は中国語で何と言う?
日本語の「尻すぼみ」に最もぴったりな中国語は「虎头蛇尾」です。「虎の頭に蛇の尾」という字面の通り、初めは勢いが良いのに終わり頃には勢いが衰えてしまう様子を表す四字熟語です。計画や仕事、イベントなどが最初は盛り上がり、最後はうやむやになったり縮小したりする場面で幅広く使われます。
使い分け
- 虎头蛇尾
初めは勢いが盛んで、終わりが振るわない様子を表す最も標準的な表現です。物事の結末が中途半端に終わることを批判的に述べる際によく使われます。
这个项目绝不能搞得虎头蛇尾。
このプロジェクトを決して尻すぼみにしてはならない。
よくある間違い
✕ 这件事屁股变小了。
○ 这件事虎头蛇尾了。
「尻」を直訳して「屁股」を使うのは誤りです。比喩表現の「虎头蛇尾」を使います。
「尻すぼみ」のよくある質問
Q. 「尻すぼみ」を避ける表現は?
「善始善终」という成語が適しています。初めから終わりまで立派にやり遂げるという意味があり、「虎头蛇尾」の対義語として「有始有終」を心がけたいビジネスなどの場面でよく使われます。
Q. 物事の規模が縮む場合も使えますか?
使えます。計画の勢いだけでなく、最初は派手に宣伝したイベントが最後は閑古鳥が鳴くような規模の縮小についても「虎头蛇尾」で表現できます。ただし客観的な数量の減少には「逐渐缩小」などを用います。
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