奏効する
意味
- 動 奏効する
- 動 効く
- 動 奏功する
例文
コアイメージ
手で何かを働かせ、その結果がはっきり返ってくる瞬間
関連語
使い方
類義語との違い
奏: 何かが働いて効果が出ることを示す語で、単独使用はまれで普通は「奏效」として使う。
起作用: 作用を起こして効果を発揮する。
生效: 効力や効果が発生して効き目を持つようになる。
见效: 効果が出て目に見えるようになる。
发挥作用: 力や手段が働いて効果を生み出す。
中国語での定義
語源
『奏』は古代に楽器を演奏することや君主に上奏することを表した字で、手で行う動作とそれによる反応が結びつき、合成語では『効果を生む』の意味に転じた。
コラム
- 単独の「奏」が『効果が出る』を意味することは少なく、薬や対策の効き目を言うときは“奏效”を使うのが自然で、口語では“有效”“起作用”もよく使われる。
「奏効する」は中国語で何と言う?
「奏効する」に相当する代表的な中国語は「奏」です。古風で格調高い単語であり、現代中国語では単独で使われるよりも「奏效」や「奏功」といった二字熟語の形で効果や効き目が現れることを表すのが一般的です。
使い分け
- 奏
効果が現れることを表す書き言葉です。現代語では主に「奏效」や「奏功」などの熟語を構成して効果や成功を収める場面で用います。
这套新方案很快就奏效了。
この新しい計画はすぐに効果を上げた。
よくある間違い
✕ 这个药很奏。
○ 这个药很奏效。 / 这个药很见效。
「奏」は単独で述語として使いにくいため、「奏效」や「见效」とする必要があります。
「奏効する」のよくある質問
Q. 日常会話でも使えますか?
「奏(奏效)」は文章語寄りの表現です。普段のカジュアルな会話で薬や対策が「効く、効果が出る」と言いたい場合は、「管用」や「见效」、「起作用」などを使う方がより自然に伝わります。
Q. 「奏功」と「奏效」の違いは?
「奏效」は薬や方策などの効き目・効果が現れることに重きを置きます。一方の「奏功」は努力や作戦が功を奏し、成功を収めるというニュアンスが強くなります。文脈に合わせて使い分けましょう。
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