例文
コアイメージ
互いに重ならない対照的な領域
関連語
使い方
類義語との違い
截然不同: 境界や特徴が明確に分かれ、互いに重ならないほど全く異なる。
不同: 性質や状態が一致していない。
完全不同: 重なりや共通点がほとんどなく完全に異なる。
相反: 方向や考え方が逆で対立する。
中国語での定義
語源
成語は『截然』と『不同』の合成で、『截』は切ることを示し本来断絶を表し、『然』で状態を示して『截然』が明確な区別の意味を作る。『不同』と合わせることで根本的に一致しないことを意味する。
コラム
- 会話では強い対比を示す語としてよく使われ、場面によっては断定的に聞こえるため丁寧さを保ちたい場面では‘有些不同’や‘不太一样’など緩い表現を併用することが多い。
「全く異なる」は中国語で何と言う?
「全く異なる」に最もぴったりな中国語は「截然不同」です。二つの物事の間に明確な境界線が引けるほど、性質や態度、意見などがまるで違っている状態を表します。成語(四字熟語)ですが日常会話からビジネス、書き言葉まで幅広く使われる定番の表現です。
使い分け
- 截然不同
境界がくっきり分かれるように差が際立っており、似ているところが一切ない様子を表します。客観的な対比でよく使われます。
他们两兄弟的性格截然不同。
あの兄弟の性格は全く異なります。
よくある間違い
✕ 完全不同 的 东西
○ 完全不同的东西 / 截然不同的东西
「完全不同」も通じますが、「全く異なる〜」と名詞を修飾する際は、より引き締まった成語の「截然不同」を使うと自然です。
「全く異なる」のよくある質問
Q. 「完全不同」とはどう違いますか?
意味はほぼ同じですが、「完全不同」は口語的でやや平易な響きがあります。一方の「截然不同」は成語で、二つの対象の落差や境界線がはっきり際立っているニュアンスを強調でき、文章語としても好まれます。
Q. 文中で使う時の文法的な注意点は?
述語として「A和B截然不同(AとBは全く異なる)」の形で使うほか、「截然不同的看法(全く異なる見解)」のように「的」を伴って後ろの名詞を修飾する形でも頻繁に用いられます。
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