「耳障りな」はフランス語で何と言う?
「耳障りな」を表す一般的な語には criard と grinçant があります。音の性質によって使い分けるのが基本です。甲高く叫ぶような声やけたたましい音には criard を使い、ドアやブレーキがきしむような金属音・摩擦音には grinçant を用います。
使い分け
- criard
甲高い声や鋭くけたたましい音に対して使います。うるさく不快なトーンを指し、比喩的に色などが「派手すぎる」という意味でも使われます。
Elle a une voix criarde qui me donne mal à la tête.
彼女の耳障りな声のせいで頭が痛くなります。
- grinçant
蝶番がきしむ音や黒板を引っかく音など、摩擦による不快な音に使います。比喩的に「皮肉な、辛辣な」態度を表すこともあります。
Le bruit grinçant de cette porte est insupportable.
このドアの耳障りなきしむ音は我慢できません。
よくある間違い
✕ Ce bruit fait mal aux oreilles.
○ Ce bruit est criard / grinçant.
「耳が痛い」と直訳すると身体的苦痛の表現になり、音の性質としての耳障りさを表しにくいためです。
「耳障りな」のよくある質問
Q. 人の声が耳障りなときはどちらを使う?
Q. 「耳障りな色」にも使えますか?
criard
意味
- 形 耳障りな
- 形 けばけばしい
- 形 派手な
例文
Sa voix est criarde.
その声は耳障りだ。
コアイメージ
耳や目に強く残り不快と感じられる目立ち方。
関連語
使い方
類義語との違い
criard: 耳に不快に響く、甲高く刺さるような声や音を表す形容詞。
strident: 耳に刺さるような、高くて不快に響く音や声を表す。
aigu: 高さが強く感じられる、甲高い声や音を表す。
perçant: 鋭く突き刺すように聞こえ、耳に残る音や声を表す。
bruyant: 音の量や大きさが目立ち、周囲にうるさく感じられる様子を表す。
フランス語での定義
Qui, par le son ou l'aspect, provoque une impression désagréable et trop voyante.
語源
もとは crier(叫ぶ)に由来し、接尾辞 -ard によって『大声で目立つ』ことを示す語が作られ、やがて音だけでなく色や様子がけばけばしいことにも意味が広がった。
コラム
- voix criarde は耳障りな声、couleurs criardes はけばけばしい色づかいを指すので、文脈で音か見た目かを確かめて使う。

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criard をゲームで覚えよう
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例文
コアイメージ
耳に突き刺さるような高くて不快な音
関連語
使い方
類義語との違い
grinçant: 耳に刺さるようなきしむ高い音や声を表す。
aigu: 高さが目立ち、鋭く聞こえる。
perçant: 耳を突き刺すような鋭い音。
criard: 甲高く目立ちすぎて不快な声や音。
フランス語での定義
Qui produit un son aigu et désagréable qui heurte l'oreille; se dit d'une voix, d'un bruit ou d'un rire.
語源
grinçant は動詞 grincer の現在分詞に由来し、grincer はきしむ・きしる音を模した擬音語に基づく語で、語尾の -ant は動詞を現在分詞・形容詞化する接尾辞である。
コラム
- 音に用いることが多く、たとえば「une voix grinçante」は声が甲高く不快だという意味になるため、好意的な場面で使うと誤解を招きやすい。
「耳障りな」は英語では
- 「耳障りな」 → cacophonouscacophonic和英辞典で見る