「盗む」はスペイン語で何と言う?
「盗む」に当たる最も一般的で標準的なスペイン語は robar です。日常会話から公的な場面まで幅広く使われます。一方、afanar は親しい間柄で使われる俗語・スラングで、地域やくだけた会話において「盗む」や「くすねる」という意味で用いられます。
使い分け
- robar
最も一般的かつ標準的な表現です。金品を盗むだけでなく、心や視線を奪うといった比喩表現でも広く使われます。
Alguien me robó la cartera en el metro.
地下鉄で誰かに財布を盗まれました。
- afanar
くだけた俗語表現で、物をくすねたり盗んだりする場面で使われます。アルゼンチンやスペインなどの口語で耳にします。
Le afanaron la bicicleta en el parque.
彼は公園で自転車をくすねられました。
よくある間違い
✕ El ladrón robó a mi dinero.
○ El ladrón robó mi dinero.
物は直接目的語となるため、前置詞 a は不要です。人に付ける場合は「人から盗む」という意味になります。
✕ Me robaron por un ladrón.
○ Un ladrón me robó.
「財布を盗まれた」などは受動態にせず、被害者を間接目的語にして能動態で表すのが自然です。
「盗む」のよくある質問
Q. 「財布を盗まれた」の自然な言い方は?
Q. 比喩的に「心を奪う」と言うには?
例文
コアイメージ
持ち主の同意なく物を奪い取り自分のものにする場面。
関連語
使い方
類義語との違い
robar: 持ち主の同意なく物を奪って自分のものにする行為
hurtar: 暴力を使わずにこっそり物を盗む行為
asaltar: 暴力や脅しを使って人や場所から物を奪う行為
atracar: 強盗目的で店や人に押し入って物を奪う行為
estafar: だますことで金品を不正に得る行為
スペイン語での定義
Quitar a alguien algo que no le pertenece sin su consentimiento, con la intención de apropiárselo por medios ilícitos.
語源
語源は後期ラテン語形*raubareに遡り、ゲルマン語の「略奪」を表す語根と結びついている。
コラム
- 被害を伝えるときはme robaronやme han robadoの表現がよく使われ、時制でニュアンスが変わる点に注意。

ゲームで覚える・約 1 分
robar をゲームで覚えよう
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例文
コアイメージ
目的の物を必死に求める動き
関連語
使い方
類義語との違い
afanar: 他人の物をこっそり取って自分のものにする行為
robar: 力や脅しで他人の物を奪う行為
hurtar: こっそり他人の物を取って持ち去る行為
birlar: 素早く不正に物を取る行為
スペイン語での定義
Verbo que puede significar 'esforzarse' (especialmente como afanarse en España) o, en uso coloquial en varios países americanos, 'robar'.
語源
語源は名詞 afán(熱心さ・切迫感)に -ar を付けた派生で、意味が「努力」から一部地域で「奪う」へ広がった。
コラム
- 会話では軽い冗談や非公式な場で afanarse と afanar が混同されやすく、盗むの意味を使う場合は相手の表現や場面に注意する必要がある。