羅
意味
- 名 羅
- 名 網
- 名 薄紗
例文
コアイメージ
薄く透ける紗やガーゼのような織物が風に揺れる様子
関連語
使い方
-
姓罗
姓が羅である
類義語との違い
罗: 薄く紗のように透ける織物を意味する漢字で、単語単体よりも複合語で用いられることが多い。
纱: 薄くて細かい織り目の布地で、レースやガーゼに近い素材。
丝: 細く長い繊維や糸のことで、織物や布の原料になる。
布: 織って作った布地の総称で、衣類や家具などに使う。
网: 線や糸で作った網目状の構造で、捕獲や隔てに使う。
中国語での定義
語源
漢字の『羅』は古代に薄い織物や網を表す語で、繊維や網の意を示す部首を含み、織物の透ける性質や網状の形から薄紗の意味が定着した。
コラム
- 日常会話では物の意味で単独使用されることは少なく、語彙では「羅網」「羅列」などの複合語で見かけることが多い点を覚えておくと実用的である。

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「羅」は中国語で何と言う?
日本語の「羅(薄織りの絹織物)」は、中国語でも簡体字の「罗」と言います。「罗」は目の粗い薄い絹織物を指す伝統的な布地名ですが、現代の日常会話では単独で使われることは少なく、古風な衣装の描写や「绫罗绸缎」といった伝統的な布地を総称する成句の中で主に用いられます。
使い分け
- 罗
薄く目の粗い絹織物を指します。古典的な文脈や伝統衣装、布地の種類を列挙する固定表現などで使われる書き言葉です。
这件汉服是用轻薄的罗做成的。
この漢服は軽くて薄い羅で作られています。
よくある間違い
✕ 现代衣服常用罗做。(現代の服によく使われる)
○ 古代常用绫罗绸缎做衣裳。
「罗」は古典的な高級絹織物であり、現代の日常的な衣料品素材としては一般的ではないためです。
「羅」のよくある質問
Q. 四字熟語「綾羅錦繍」は通じる?
中国語ではほぼ同じ意味で「绫罗绸缎(綾羅縮緬)」という表現が極めて一般的です。「绫罗锦绣」も通じますが、きらびやかで美しい高級な絹織物を総称するときは「绫罗绸缎」を使うほうが自然です。
Q. 「罗」には他にどんな意味がある?
鳥や魚を捕る「あみ(網)」の意味があり、そこから転じて「並べる、網羅する(罗列)」や「集める(搜罗)」といった動詞としても広く使われます。また、中国で非常に多い姓(名字)の一つでもあります。
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