あの子
「あの子」は韓国語で何と言う?
「あの子」を韓国語で言う場合、最も一般的に使われるのは「걔」と「쟤」です。どちらも同年代や年下、子どもを親しく指すカジュアルな表現ですが、その人物がどこにいるかで使い分けます。「쟤」はその場にいる「あの子」を指し、「걔」は主にその場にいない「あの子(その子)」を指して話すときに使います。
使い分け
- 걔
「その子」の縮約形ですが、会話ではその場にいない共通の知人などを「あの子」と話題にする際に最もよく使われます。
걔 요즘 뭐 하고 지내?
あの子、最近何して過ごしてる?
- 쟤
「あの子」の縮約形で、話し手と聞き手の双方から少し離れた場所に実際にいる人物を直接指し示すときに使います。
쟤가 우리 반 반장이야.
あの子がうちのクラスの学級委員だよ。
よくある間違い
✕ 目上の人に対して「걔」や「쟤」を使うこと
○ 저분(あの方)や 그분(その方)を使う
「아이(子)」から派生した砕けた表現のため、目上の人に使うと大変失礼になります。
「あの子」のよくある質問
Q. 「걔」と「쟤」は元の形がありますか?
Q. 目の前にいる相手を指して使えますか?
例文
コアイメージ
親しい間柄で、そこにいない第三者を軽く指す言葉
関連語
使い方
類義語との違い
걔: 友だち同士など親しい相手が使う、会話に登場しない相手を軽く指すくだけた呼び方で、目上には不向き。
그 사람: 日常会話で第三者を指すときに使う一般的な言い方。
그분: 敬意を込めて第三者を指すときに使う丁寧な言い方。
저 사람: 話し手から離れた位置にいる人を指すときに使う言い方。
그 애: 親しげに若者や子どもを指すときに使うくだけた言い方。
韓国語での定義
말하는 사람과 듣는 사람이 모두 알고 있는 제삼의 사람을 친근하게 가리키는 비격식 대명사로, 주로 나이가 비슷하거나 어린 사람을 가리킬 때 쓰인다.
語源
もともとは「그 애」(그「その」+애「子・親しい相手を指す語」)が音変化して短縮された形で、口語で相手や第三者を短く呼ぶために定着した
コラム
- 日常会話では友人同士などでよく使われるが、目上や初対面の相手に向けて使うと失礼になるため、その場合は名前や「그 사람」「저 사람」を使う

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例文
쟤 누구야?
あの子は誰?
コアイメージ
近くにいる第三者を指す、くだけた指示の像
関連語
使い方
-
쟤는
あの子は
-
쟤가
あの子が
-
쟤랑
あの子と
類義語との違い
쟤: 近くにいる第三者をくだけた話し方で指す代名詞
얘: 話し手のそばにいる第三者をくだけて指す代名詞
걔: 話し相手の近くにいる第三者をくだけて指す代名詞
그 사람: 日常的に話題の人を指す普通の言い方
저 분: 敬意を込めて第三者を指すときに使う表現
韓国語での定義
구어에서 쓰이는 비격식 대명사로, 보통 가까이 있거나 눈에 띄는 제삼자를 가리키며 상황에 따라 무례하게 들릴 수 있다.
語源
語源は저(その)+애(子ども)の連結で、저애が日常の発話で短縮されて쟤になったものであり、元の構成が語義と一致する
コラム
- 友だち同士の会話では普通に使われるが、初対面や公的な場では失礼に当たることがあるので、その場合は그 사람や저 분などの丁寧な表現を使う