「あいつ」は韓国語で何と言う?
「あいつ」に最も一般的に当たる韓国語は「녀석」です。親しい間柄で親しみを込めて呼ぶ場合から軽い悪態まで幅広く使われます。一方、「그놈」は「녀석」よりも荒っぽくぞんざいな響きがあり、主に男性を指して見下したり怒りを表したりする場面で使われるという違いがあります。
使い分け
- 녀석
親しい同年代や年下に対して親愛の情を込めて使うほか、からかったり軽く非難したりする際にも日常会話でよく用いられます。
그 녀석은 약속 시간에 항상 늦어.
あいつは約束の時間にいつも遅れる。
- 그놈
「녀석」より乱暴でぞんざいな言い方です。不快感や敵意を示す場面が多く、通常は男性を指して使われます。
그놈 목소리만 들어도 화가 나.
あいつの声を聞くだけでも腹が立つ。
よくある間違い
✕ 目上の人に対して親しみを込めて「그 녀석」と言う
○ 그분(あの方)などの敬称を使う
「녀석」は見下す響きを含み、目上の人には絶対に使えません。
「あいつ」のよくある質問
Q. 女性に対して「あいつ」と言う場合は?
Q. 「この野郎」と罵る時の表現は?
녀nyeo석seok
意味
- 名 あいつ
- 名 やつ
- 名 こいつ
例文
コアイメージ
単数の対象を指す口語的な呼称で、話者の好悪が意味に反映される。
使い方
-
저 녀석
あのやつ
類義語との違い
녀석: くだけた口語で単数の相手を指す名詞で、語調によって親しみや非難の意味が出る。
놈: くだけた言い方で人を指す名詞で、軽蔑や親しみの感情を伴うことがある。
자식: 怒りや軽蔑を込めて相手を呼ぶことが多いくだけた名詞。
애: 年下や子どもを呼ぶくだけた名詞で、親しみや軽さを表す。
韓国語での定義
구어에서 사람이나 동물·물건을 단수로 가리키는 비격식 명사로, 말하는 이의 호감이나 경멸이 의미에 반영된다.
語源
古くから口語で使われてきた韓国語の固有語で、中世の資料にも同形が見られ、形と用法が長く口語的に維持されて人を軽く呼ぶ表現として定着した。
コラム
- '그 녀석'や'저 녀석'のように指示語と組んで使われ、親しみか非難かは語調や文脈によって決まる。

ゲームで覚える・約 1 分
녀석 をゲームで覚えよう
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例文
コアイメージ
見下したり腹立たしく思う相手を指す口語的な『その人』
使い方
類義語との違い
그놈: 見下したり腹が立つ相手を軽蔑的に指す、口語的な代名詞
그 사람: 相手や第三者を中立的に指す語
저 사람: 話し手から離れた位置にいるその人を指す語
걔: 親しい間柄で使う、くだけた言い方で一人を指す代名詞
녀석: 親しみや軽い非難を含むくだけた言い方で人を指す語
韓国語での定義
語源
'그'는指示語で「その」を意味し、'놈'は韓国語固有語で元は単に『やつ』『人』を指したが、時代を経て粗野で軽蔑的な響きを帯びるようになり、合わせて『あいつ』『そいつ』のような呼び方になった
コラム
- 親しい間柄で冗談めかして使われることはあるが、目上や初対面の相手に向けると失礼になりやすいので、丁寧に言う場面では그 사람や저 사람などの表現を使うと安全